On(オン)の数あるラインアップの中にあって、もっともソフトな着地で、クッション性に優れた「Cloudflyer (クラウドフライヤー)」と、その完全防水仕様の「Cloudflyer Waterproof (クラウドフライヤー ウォータープルーフ)」が最新の技術でアップデートされ、2020年8月20日(木)より全国で発売を開始する。
ソールに独自開発の“Helion™スーパーフォーム”を採用した最新の「Cloudflyer」は、Onの世界特許技術であるソール形状の“CloudTec®”を、他のモデルに比べてワイドにすることで、過去最高のクッション性を実現。今作で第3世代となるが、よりクッション性にこだわって、ランナーの自然な走りに順応するように設計されている。
また、アッパーのエンジニアードメッシュも今回アップグレードし、様々な足形状にフィット。さらに、特徴的なレーシングシステムである“スターレーシングシステム”が、足を包み込むフィーリングを向上させてくれるので、長距離や長時間のランでも快適な走りを持続させてくれる。
そんな長距離ランの適性を証明しているのは、ウルトラマラソン世界王者であり、Onのサポートアスリートである石川佳彦氏。氏は、新型の「Cloudflyer」について次のようにコメントしている。
「クッション性の高いシューズの特徴とも言える、優しい履き心地を強く感じることができました。安定感も際立っていて、硬すぎず、かと言って柔らかすぎない極上のクッション性を一番味わえるモデルだと感じています。そして、持った瞬間思わず“軽い”と言ってしまうほど軽量です」と、極上のクッション性と軽量感という二つの要素が、Onの他のモデルと比べて優れている点だと話している。そして続けて、「私の行っているトレーニングの大半の時間を占めるのは、ジョグと呼ばれる1km5分~6分ペースで行う地道なトレーニングです。長いキャリアの中で90%がジョグの時間だと言っても過言ではありません。ベースとなるジョグをいかにケガなく快適に行えるかを考えたとき、クッション性の高い足に優しいシューズが欠かせません。Cloudflyerは、毎日のトレーニングで繰り返し履く一番身近な存在です」と。
今回は、「Cloudflyer」の機能性はそのままに、完全防水素材を使用した「Cloudflyer Waterproof」も同時に発売され、天候に関わらずランニングを楽しみたい人を強力にサポート。ただ趣味として走ることを楽しむ人から、レースや自分の限界に挑戦したい人まで、あらゆるレベルのランナー、そしてシチュエーションにオススメできるようになっている。石川氏も、「まずはクッション性を感じながらスムーズな重心移動を味わい、心地良く走る時間を増やしていただきたいです」ということなので、ぜひその走り心地を体感してほしい。
Cloudflyer
価格:18,480円(税込)
サイズ:(Men’s)25.0cm~32.0cm、(Women’s)22.0cm~28.0cm
販売店舗:On オフィシャルオンラインショップ、 国内販売店舗(一部店舗を除く)
(Men’s)
(Women’s)
Cloudflyer Waterproof
価格:20,680円(税込)
サイズ:(Men’s)25.0cm~32.0cm、(Women’s)22.0cm~28.0cm
販売店舗:On オフィシャルオンラインショップ、 国内販売店舗(一部店舗を除く)
INFORMATION
オン・ジャパン
TEL:045-264-9440
https://www.on-running.com/ja-jp