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adidas（アディダス）は、1秒でも速くベストタイムを目指して走るランナー向けのシューズ「ADIZERO（アディゼロ）」シリーズから、5km～10kmを中心としたロードレースで最速を目指す最新作「ADIZERO TAKUMI SEN 8（アディゼロタクミセン 8）」を含めたコレクションを、12月10日（金）より発売する。

ADIZERO TAKUMI SEN 8

「ADIZERO TAKUMI SEN 8」は、2021年9月12日にアディダス本社（ドイツ・ヘルツォーゲンアウラッハ）で行われたロードレース「adizero Road To Records」で、センベレ・テフェリ選手 (エチオピア) が着用して、女子単独5kmで14分29秒の世界新記録を打ち出すなど、すでに国内外で多くのトップランナーに着用されているモデル。蹴り出し時の爆発的な推進力を発揮するグラスファイバー製の5本骨状バー“EnergyRods（エナジーロッド）”や、2層構造の軽量・高反発フォーム“LightstrikePRO（ライトストライクプロ）”とカーボン配合のナイロンプレートの組み合わせによるスムーズな動きの提供など、5～10kmを中心としたロードレースで攻め勝つ、高反発推進テクノロジー搭載の軽量モデルとなっている。

ADIZERO ADIOS PRO 2を使用する岩出玲亜選手。

また、マラソンやハーフマラソンで最速を目指すランナーに向けた「ADIZERO ADIOS PRO 2（アディゼロアディオスプロ 2）」や、レースからトレーニングまで日々の走りでサポートする「ADIZERO BOSTON 10（アディゼロボストン 10）」、あらゆるシーンで自分の走りを引き出すベストバランスマルチランニングシューズ「ADIZERO JAPAN 6（アディゼロジャパン 6）」など、各モデルも新たなカラーで登場する。