今年も登場。NIKE(ナイキ)「EKIDEN PACK」コレクションが12月1日より発売開始。
2021-2022年の駅伝シーズンに向けて、NIKE(ナイキ)は、駅伝ランナーからインスピレーションを受けてデザインされた「EKIDEN PACK」コレクションを発表。12⽉1⽇より、⽇本先⾏で順次発売を開始する。
この「EKIDEN PACK」コレクションは、レース当⽇に着⽤するフットウェアや、⽇々のトレーニングで使⽤するアパレルなどで構成。今回のコレクションでは、駅伝レースが始まる早朝に朝⽇が昇るところと、レースのエネルギーを燃えるようなカラーで表現し、東京のスクランブル交差点などの街並みにインスピレーションを受けたダズルカモ柄を採用。また、東京、神奈川、静岡の名所をモチーフに、⽇本独⾃のグラフィックもデザインされている。
コレクションに含まれるシューズは、レース本番⽤からトレーニング⽤まで幅広いモデルをラインアップ。「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」と「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト% 2」はレース本番で着⽤するモデルで、今回新たにアップデートされた「ナイキ ズームフライ 4」は、速さと耐久性に優れ、駅伝ランナーたちがトレーニングなどで着⽤するシューズとなっている。また、様々なレベルのランナーに対応し、⽇々の練習にも適した「ナイキ エア ズーム ペガサス 38」や、柔らかいフォームとズーム エア ユニットで反発性にも優れ、トレーニングやレースに最適な「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」などの、幅広いニーズに寄り添ったシューズが含まれている。一方アパレルについても、ジャケット、Tシャツ、パンツ、ショートパンツなどが含まれ、これらもシューズと同じモチーフとカラーでデザインされている。
今回のコレクションのクリエイティブにも登場する駒澤⼤学陸上競技部の⽥澤廉選⼿は、毎年発表されるEKIDEN PACKを楽しみにしていたとしつつ、「今回⾃分が撮影に参加できて嬉しかった」と素直に感想を述べてくれた。また、駅伝シーズンが大詰めを迎える中で、「EKIDEN PACKを着用するとレースに向けてもモチベーションが上がります」と、自身のパフォーマンスにもつながるとし、着用モデルについては、「シューズは、試合の時はナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。しっかりと地⾯を蹴って⾛っている感覚があり、他のシューズと⽐べて最後に余⼒を残せるのでとても気に⼊っていて、レース本番で頼れるシューズです」とコメントを残した。
「EKIDEN PACK」コレクションは、12⽉1⽇からNIKEアプリ、NIKE.COM、および⼀部のナイキ販売店などで順次発売予定。選手たちの走りとともに、彼らの纏っているアイテムにも注目していきたい。
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