NIKE＜ナイキ＞は、2025～26年の駅伝シーズンに向けて、⽇本のランナーからインスピレーションを受けてデザインされたシューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを発表。11月14日（金）より随時発売していくとしている。
駅伝シーズンを象徴する存在として10年以上続く＜ナイキ＞の「EKIDEN PACK」。今回のコレクションでは、レース本番からトレーニングで着⽤するモデルまで、幅広くカバーされたシューズとアパレルで構成。⽇本の駅伝ランナーのさまざまな意⾒を元に制作され、＜ナイキ＞が⽬指すパフォーマンスはそのままに、駅伝ランナーが求めるスピードと、モチベーションを⾼めてくれるようなデザイン要素を取り⼊れた⼤胆なコレクションが完成した。
ピンとくるランナーもいるかもしれないが、今回のコレクションは、2000年代初頭に＜ナイキ＞が⽇本のエリートランナー向けに初めて開発したフットウェアのひとつ、「エア ズーム カタナ」シリーズから着想を得てデザイン。カタナの鮮やかなカラーとダイナミックなオーバーレイを、⾰新的なプリント技術でコレクション全体に再現している。また、シューズに施されたリフレクターやアッパーのUVデジタルプリントなど、新しいディテールも取り⼊れられ、伝統と革新を感じられるアイテムに仕上がった。
「EKIDEN PACK」のフットウェアは、「ナイキ アルファフライ 3」、「ナイキ ヴェイパーフライ 4」、「ナイキ ライバル フライ 4」、「ナイキ ボメロ プラス」で構成され、その他フーディやロングスリーブ Tシャツ、ハーフタイツなども展開されるので、気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがだろう。
（左から）ナイキ アルファフライ 3 / 40,480円、ナイキ ヴェイパーフライ 4 / 30,800円、ナイキ ボメロ プラス / 23,100円、ナイキ ライバル フライ 4 / 11,550円（すべて税込）
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