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On パフォーマンスランニングギア(パフォーマンスTとランニングショーツ)

2017.10.16
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

今日はこの時期としては46年ぶりの寒さらしいですが、10月は概ね暖かい日が続いたので、ショートスリーブ&ショーツで走っていました。そんななか最も着用回数が多かったのがOnのパフォーマンスギアコレクションからリリースされているパフォーマンスTとランニングショーツ。前者はストレッチ性に優れた素材を使用し、前身頃はある程度の防風性もあり、今の時期の気温にピッタリ。反対に後ろ見頃は抜群の通気性があるので、ウェアの肌へのべとつきも最小限で、長時間のランでも高い快適性をキープしてくれました。

一方のランニングショーツも4ウェイストレッチの伸縮性に優れたマテリアルの採用で脚の動きを妨げず、ランナーに快適な走りを提供。フロンドのデザインがサーフショーツを想起させるこのモデルは、2 in 1の構造になっており、気温によってインナーのショートタイツを簡単に着脱できます。ちなみに10月に入ってからは3回インナーなしで、1回インナーありで走りました。ショーツ、ショートタイツともにスマートフォンなどを収納できるポケットが付いているのも便利です。

これから寒い時期に突入していきますが、アウターウェアのウェザージャケット、ロングパンツであるランニングパンツといったアイテムもラインアップしているので、スイスエンジニアリングで開発されたOn パフォーマンスランニングギアの活躍の機会はまだまだあります。


一番上の写真の前身頃がある程度の防風性を備えているのに対し、後ろ見頃は高い通気性をキープ。長時間のランでも快適性を失いません。


軽量性、通気性、伸縮性に優れた4ウェイストレッチマテリアルを使用したOnのランニングショーツはサーフショーツを思わせるデザインがスタイリッシュ。
こちらのブログで紹介したホノルルハーフマラソンハパルアでは気温が高かったので、アウターショーツ単体で走りました。


ランニングショーツの後部にはスマートフォンも収納可能なジッパー付きの大容量ポケットが配されます。


インナーのショートタイツは単独での着用可能。こちらにも収容能力の高いポケットが付属しています。


ショートタイツに付いたボタンとアウターショーツのボタンホールで簡単に着脱でき、気象条件やランナーの好みに合わせて3種類の着用スタイルが選択できます。

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