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OOFOS
2017.09.11
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
最近ランニング後に着用して疲労回復を狙ったリカバリーフットウェアが注目を集めています。海外ではサロモンやレリックを始めとしたブランドのプロダクトが数多くのランナーに愛用され完全に市民権を得てますね。日本ではまだまだ着用している人はアメリカあたりと比較すると少ないですが、ランナーズパルスの読書向けに限定カラーを販売したホカ オネオネのオラ リカバリー スライドは良好なセールスを記録するなど、今後注目を集めるカテゴリーといえるでしょう。そんなリカバリーフットウェアの世界でリーディングブランドの一つとして挙げられるのが、OOFOS(ウーフォス)です。
ソフトな特殊素材から構成される同社のフットウェアコレクションは疲労した足を優しく包み、衝撃吸収性に優れているので、着地時のショックから守ってくれます。何回走ってもフルマラソン後などは足へのダメージは残るので、開放感があって、履いていて楽チンなコンフォタブルフットウェアの存在は本当にありがたいですね。
日本ではニュートラルワークスなどで取り扱いがあり、自分も鼻緒の付いたソングタイプを履いていますが、本当に快適な履き心地。来春から日本でも本格展開がするようで、今から楽しみにしています。
こんな感じでカラーバリエーションが増えたり、ソングタイプだけでなく、スライドタイプも展開されるなど、豊富なモデルがラインナップされます!
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