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ASICS TRAINING
2017.05.30
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
4月のある日のこと。自分が通っているスポーツジムのカウンターに、オシャレなリーフレットが置かれているのに気づきました。
「ASICS TRAINING」の文字が大きくプリントされMEN’SとWOMEN’Sが対向になったそのリーフレットに掲載されたトレーニングウェアは、今までのアシックスのスポーツウェアよりもスタイリッシュな印象。「トレーニングだけでなく、ランニングにも使えそう!」と思い、実際に着て走ってみると、アシックスがリリースするプロダクトだけあって快適。デザイン&カラーリングがランニングウェアコレクションよりもシンプルなので、こちらのテイストを好むランナーも多いかと。あとショーツにはiPhone7も収納可能なジップポケットやサイドポケットが付いているので、スポーツ時だけでなくオフシーンに着用するのにもピッタリ。あとサイドポケットがあるということはテニスにも使えそう。汎用性の高いスポーツウェアは本当に便利ですね。次の海外渡航には確実に持っていくと思います。
トップスはアクセントカラーを極力廃している点に共感が持てます。
よく見るとこんな感じで織りをを変更して通気性を追求するなど細部のディテールにもこだわっています。
こちらのトップスはブランドロゴを胸ではなく裾に配したことでさらにシンプルな印象に!
サイドポケットが便利なショーツ。スポーツだけでなくあらゆるシチュエーションで活躍しそう。
サイドポケットだけでなくジッパー付きポケットも装備。iPhone7も収容可能なサイズです。
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