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Wings for Life World Run
2016.04.18
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
今年もこの季節がやってきました。そう、去年に引き続きWings for Life World Runが開催されるのです。
ご存知のランナーもいるかもしれませんが、このレースのルールはいたってシンプル。
ランナーよりも遅れてスタートしたキャッチャーカーと呼ばれる自動車に抜かれてしまった時点で競技は終了。キャッチャーカーは最後のランナーが残るまで特定のインターバルで加速していき、世界中で最後まで残ったランナーがチャンピオンとなります。
またエントリーフィーの全額が脊髄損傷の治療研究の資金として充てられます。
世界同時開催のこの大会ですが、日本の開催地は今回も滋賀県高島市で、スタート時間はゴールデンウィーク最終日となる5月8日(月)の20時。
ちなみに去年も参加しましたが、大勢のランナーがヘッドランプを付けて暗闇を走る光景は壮観で、自分は当初の目標通りハーフマラソンの距離をクリアしました。
今年は少しでも去年の距離よりも長く走りたいと思います。
「今シーズンのレースは終了した!」というランナーも多いかもしれませんが、このWings for Life World Runは下記のリンクよりまだまだエントリー可能。
ぜひ一緒に走ってみませんか?
http://www.wingsforlifeworldrun.com/jp/ja/
このゼッケンを見ると去年の楽しかった思い出が蘇ります。
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