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ガーラ湯沢20K&6h耐久トレイルリレー
2015.08.26
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
ガーラ湯沢スキー場を舞台に開催された真夏のトレイルランニングイベントにフイナムランニングクラブのメンバーと参加してきました。20Kmレースは湯沢町の林道やトレイルを舞台とし、自分たちが参加したリレーとヒルクライムは、スキー場内のコースでの開催。4Km弱のコースは最初の1Km強がとにかく上り。トレイルランというよりも登山でした(汗)。自分は一周目の途中で右足首を負傷。軽度でしたが、それ以降は力が思うように入らず、下りでスピードがあまり出せなくなりました。というわけで100%楽しめたか?というとNoでしたが、参加したメンバーのなかにはトレイルラン自体が初めてというランナーも多く、そんな彼らがトレイルランニングを好きになってくれたのは、本当に嬉しかったです。野山を走るのはオンロードランのパフォーマンスアップには効果的なので。ただしケガには気を付けて!
この模様は9月24日発売のフイナムアンプラグドでも紹介されます。
全身サロモンのギアで揃えてカッコだけは速そう!
今回のチームは左から榎本さん、山本さん、石井さん、そして自分。
この日の足元はサロモンのSPEEDCROSS PRO。雨が降り、ぬかるんだ路面でも高いグリップ性を発揮してくれました。
競技終了後はサロモンのS-LAB RX3.0に履き替えてリカバリーに専念しました。このシューズに履き替えると本当に足をリラックスさせることができます。
自慢の背中を撮影してもらう49歳(笑)
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