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第19回東日本国際親善マラソン

2015.05.01
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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JR相模原駅前にある米軍相模原補給廠にて行われる東日本国際親善マラソン。去年こそサイパンマラソンと日程が重なったために走れませんでしたが、2008年に出場してから今回で6回目の出走となります。2013年はハーフマラソンの自己ベストとなる1時間38分55秒を記録したように、気温さえ上がらなければフラットなコースはタイムを出しやすいです。今回はAthletics TokyoのメンバーとAFEのメンバーで参加しました。

当日は20度前後の気温で、日常生活には過ごしやすい気温ですが、レースにはちょっと気温が高い。最初の2,3KmはKm/5分ほどで走りましたが、暑さのためにペースが落ちます。4月は4週連続ハーフマラソンにエントリーしているので、「今日は無理するのは止めよう!」とペースを切り替え、楽しんで走ることに。最後は余裕を残し、手元のSUUNTOで1時間52分03秒でゴールしました。今回は気温の関係もあって自己記録は更新できませんでしたが、条件が揃ったときにはチャンスのある大会なので、来年以降もエントリーしたいと思っています。

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気温が高く、楽しんで走ったこともあって、タイムは手元のSUUNTOで1時間52分03秒。

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Km/5分ちょっとのペースは自分にとって軽快に走れる丁度よいペース。表情からも余裕が窺えます。トップス、ボトムスともにサロモンのプレミアムなランニングウェアコレクションの168を着用。

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シューズはサロモンのオンロード対応モデルである3Dスクリームを着用。安定感が高くて走りやすかったです。

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このレースの楽しみといえば芝生の上でのビール。自分たちランナーは長蛇の列のために諦めましたが、このプラスチック製ジョッキ欲しかった。

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レース後は横浜野毛方面で一杯。「宮川橋もつ肉店」ではどのメニューも美味しかったですが、リブ芯は最高に美味しかったです!

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