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第16回谷川真理ハーフマラソン

2015.01.13
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

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昨年に引き続き谷川真理ハーフマラソンに出場しました。今シーズン最初のハーフマラソンになるので、記録は狙わず調整ペースのkm/5分、1時間45分台の去年と同じレベルのタイムでのゴールを目指します。晴天に恵まれましたが、暑がりの自分にはちょっぴり気温が高い気が。すぐに長袖のインナーウェア、ロングタイツの着用は失敗だったと気づきました。号砲一発10時にスタート。Km/5分を目指しますが、睡眠不足と集団が詰まっていてペースが上がらず、だらだらとKm/5分05秒~Km/5分15秒程度のラップを重ねます。折り返し点あたりから4分50秒台のラップもいくつか刻み、後半ペースを上げてゴール。1時間47分55秒でゴールしました。疲労感もほとんどなく、脚も全くといっていいほど痛くない。この程度のペースでハーフマラソンを楽しむのもいいものです。今回セレクトしたプーマFAAS 300 RS-Jの高速走行に対応しつつ高い足の保護性能を堪能することもできました。

ちなみに着替えたあとはシューズマスター編集長の榎本さん、スマート編集長の太田さん、フイナム副編集長の山本さんたちと赤羽で酒盛り。これもこの大会の楽しみの一つです。

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もともとシャカリキに走るつもりはなかったのでトップスはプーマ×ミハラヤスヒロのロングスリーブTシャツをセレクト。「カッコイイですね!」と何人かのランナーに声を掛けられました。レース当日が晴天だったのは嬉しかったですが、顔が日焼けするくらい日差しがキツかったです。サングラス忘れたのは失敗でした。

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