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SALOMON S-LAB SENSE TANK M
2014.08.15
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
最近、吸汗速乾というキーワードはスポーツアパレルの世界では常識となっていて、日本市場で販売されているほとんどのプロダクトは、この機能性を備えています。しかしながらその吸汗速乾のレベルは千差万別。吸汗速乾を謳いながら綿素材と同じように皮膚にべとついたりするスポーツウェアもあったりして、高温多湿の日本の夏では不快極まりない。そんななか、個人的に「コレは最高に快適!」と思ったのが、サロモンのS-LAB SENSE TANK M。本来はトレイルランニングのトップアスリートのために開発されたコレクションにラインアップされるアイテムですが、これが本当に快適。通気性、吸汗速乾性はもちろんのこと、軽量性にも優れていて、夏季のランニングにピッタリ。天候にもよりますが、大量の汗をかいても、ランニング後ののストレッチをやっている間に汗が乾いていることもしばしばで、他アイテムとの吸汗速乾性とのレベルの差を実感しました。
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