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ASICS MOTIONMUSCLESUPPORT HALF TIGHTS ER
2014.08.07
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
アシックスのランニングシューズには全幅の信頼を寄せていましたが、正直言うと、これまでタイツなどアシックスのコンプレッションウェアにはあまり注目していませんでした。しかしながら自分が尊敬するランナーG氏とA氏が「アシックスのタイツは脚の可動粋を狭めないからいいんですよ!」と言ってたのを思い出し、トライしてみました。今回履いてみたのは「ハーフタイツER」というサブ3ランナーに向けたスピードを生み出すスペックを結集した軽量モデル。アシックス独自のコアバランス機能がキックの推進力をアップさせてくれるのと、脚の動きを妨げない構造を走り始めてすぐに感じることができ、確かにコレはいい。強い締め付け感に違和感を覚え、サポートタイプのタイツがあまり好きでなく、これまでレース時には段階着圧タイプのコンプレッションウェアばかり着ていましたが、このモデルのように自然な感じの締め付け感なら、サポートタイプもありだと思いました。「灯台下暗し」とはまさにこのことです。
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