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H&M sport
2014.06.26
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
ゴールデンウィークに愛知の実家に帰省したときのこと。「RUNNING gear MASTER」を買ってくれた友人がいて、みんな「カッコイイランニングギアが沢山載っていて面白いね!」といってくれたんですが、自分の同世代は子供が高校進学や大学進学でお金がかかるらしく、ランニングギアにお金をかけられないのが実情らしい。カッコイイランニングウェアはGYAKUSOUやパタゴニアを始めとして、そこそこの値段しますし、スポーツ量販店で売ってる安いウェアは、正直言ってイマイチ。友人たちは「カッコよく速く!」は難しいと嘆いていましたが、そんな状況に対する自分の提案はH&M sport。以前にも紹介しましたが、リーズナブルでデザインもカッコイイし、ランニングに不可欠な吸汗速乾性を備えていて、今シーズンも魅力的なラインアップが揃いました。もちろんスポーツブランドの上級機種の機能性を確保するのは難しいですが、今シーズン購入した4コーディネートで1万円ちょっとというプライスを考慮すれば充分満足できるレベルだと思います。ちなみにショーツはH&M sportでなく、通常のH&Mのスイムショーツですが、プールサイド以外にランニングやカジュアルシーンにも使用できてこちらも本当に便利です。
「ジョガーじゃなくてランナーだよ!」というメッセージがモチベーションを向上させます。
海外に行ったときにこそ着たいトップスですね。
パームツリーのグラフィックはカジュアルテイスト満載ですが、しっかりと吸汗速乾性を備えているので、ランニングにも対応してくれます。
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