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BLOG

BOSTON MARATHON 2019

2020.04.15
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

 

 

去年の4月15日は第123回ボストンマラソンを走りました。

そのことはSpecialでも紹介していますが、こちらのブログでも写真で振り返ってみたいと思います。今年は4月20日に開催が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響により、9月14日に延期に。無事開催されることを祈ります。

 

 

EXPOにてゼッケンをゲット。

 

今年のジャケットはライトブルー×イエロー。SやMといった小さめのサイズは初日か2日目に行かないと売り切れます。

 

 

レースの前々日はボストンマラソンを主宰するB.A.A.(Boston Athletic Association)の名を冠したBAA 5Kに参加。

 

ボストンのダウンタウンを思い思いのペースで走ります。

 

 

参加賞の半袖Tシャツ(吸汗速乾タイプ)と完走メダル。

 

気温がまあまあ低かったので、ボストンマラソン参加賞のロングスリーブTシャツを着て。

 

レース当日、スクールバスでスタート地点のホプキントンの街を目指します。

 

スタートエリアの美人のボランティアスタッフをパシャリ。歴史ある大会なのでオペレーションもスムーズでした。

 

才女が通うことで知られる(ヒラリー・クリントンも卒業生)ウェルズレー女子大の学生たちの熱狂的な応援。

キスをねだられることで有名なエリアで、ハーフ地点の少し手前あたり。

 

キスはしませんでしたが、ノリのいい学生さんとセルフィ―を。

 

「心臓破りの丘」で知られるボストンマラソンですが、この写真あたりがその終わり。

サングラスの男性が掲げる”HEARTBREAK IS BEHIND YOU NOW.”というサインボードがそれを示しています。

 

見覚えのあるCITGOのサインを見つけると、「ボストンのダウンタウンに戻ってきたなぁ…」と感じます。CITGOとはガソリンなどを販売する石油関連企業で、ボストンマラソンのスポンサーにも名を連ねます。

 

ゴール!いろんな意味で最高のレースでした。

 

 

レース後は、MLBボストン レッドソックスの本拠地であるフェンウェイパークで開催されたアフターパーティに参加。グラウンドに入れるという貴重な経験もできました。

 

フェンウェイパークのレンガの壁をバックに、今回日本から一緒に参加したメンバーと記念撮影。

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