東京マラソン2019
東京マラソンは、東京のみならず、多くの日本のランナーにとって憧れの大会。2013年からは、ボストン、ニューヨーク、シカゴ、ロンドン、ベルリンとともにワールドマラソンメジャースのひとつとなったこともあり、世界中から、より多くのランナーも参加するようになりました。自分は2010年に走りましたが、生憎の雨で、整列からスタートまで、寒さに震えたことは、今でも鮮明に覚えています。あれから9年、アシックスのご厚意により、再び走ることができました。2010年は都庁スタート&お台場ゴールでしたが、2017年よりコースが都庁スタート&丸の内ゴールに変更になったので、新コースを走るのも楽しみでした。
今年も二週間後に開催予定ということで、いろいろ振り返ってみようと思います。
前泊していたTHE KNOTは世界中からのランナーが宿泊していたランナーフレンドリーなホテル。ニューヨークはブルックリンから参加の3人組は、「とにかく楽しんで走る!」と言ってました。お揃いのウェアがカッコいい!
バンクーバー(左)とロンドン郊外(右)から参加したランナー。バンクーバーのランナーは「SeaWheezeは最高に楽しいから、絶対にエントリーしたほうがいいわよ!」と、熱く語ってました。
メキシコから来たサブ3ランナー。いかにも速そう!
ベルリンマラソンなどと同様に、参加ランナーはリストバンドの着用が義務付けられます。
今回履いたシューズは、アシックスのメタライド。効率の良い走行を提供してくれるシューズで、コロンと転がるような走行感が印象的な1足です。
トップスはユタ州のRUNNER’S CORNERのプリントTシャツ。ボディはアシックス製です。
スタート前に新宿中央公園でパシャリ。このときはまだ雨は本降りじゃなかったんだよなぁ…
結果として大活躍したアークテリクスのNORVAN SLフーディ。ゴアテックス シェイクドライを使用したことにより、抜群の防水性と透湿性を両立していました。
フォトグラファー松平伊織君が撮影してくれた写真。なんか楽しそう(笑)
ゴール!途中、雨はザーザー降るような本降りに。しかもスタート時6℃の気温が4℃まで下がるという過酷な状況でしたが、とにかくゴールできてよかった。タイムは手元のスント9で4時間26分48秒。
いつかは晴天の下、東京マラソン走ってみたいな(笑)。
荷物を預けないランナーは、写真のようなポンチョが貰えます。宿泊していたTHE KNOTにて。
AFE TOKYOのアフターパーティで、見事に初のサブ4を達成したマイマイ(左)と、タレントの三原勇希ちゃん(右)と「いいね!」
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