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SUUNTO AMBIT2 R

2014.03.22
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

AMBIT2R

SUUNTOといえば1990年代後期にVECTORがそのスタイリッシュなデザインにより日本のファッションシーンにおいてもヒットアイテムとなりましたが、SUUNTOといえばなんといってもアウトドアシーンにおける高い機能性。自分もAMBIT2という多機能GPSウォッチを昨年の12月以降使っていて、優れた機能性に満足するだけでなく、現在もフィンランドで生産していることによる質感の高さにも感心しました。そんなAMBIT2ですが、ランニングに対応するだけでなく、アウトドアスポーツやスイミング、トライアスロンといったあらゆるスポーツに対応するのはいいのですが、これまで使用していたGPSウォッチと比較するとちょっぴりゴツくて重い。普段のトレーニングではあまり気にならなかったですが、レース時にはちょっと気になったのも事実。

3月20日に新たにリリースされたAMBIT2 Rは、ランニングに特化したスペックを採用することで、ランナーに最適なGPSウォッチとなっています。自分はアメアジャパンのご厚意により、一足早くお借りしてモニタリングを行っていましたが、まず気に入ったのが従来モデルよりも柔軟なシリコン素材を使用したベルト。このことにより軽量かつ腕へのフィット感が大きく向上しています。またケイデンスという歩数を自動に計測してくれるのと、加速度センサーを内蔵し「FUSEDSPEED」という補正機能を装備することで、トンネルや高層ビル街のようにGPS電波が届きにくい場所でも距離測定の正確性をキープしてくれそうです。これまで使用していたAMBIT2も優秀でしたが、ことランニングに限るとこちらのAMBIT2 Rのほうが確実に向いていると思います。価格も若干安いですし。ということでしばらくはこのモデルが自分のメインGPSウォッチとなりそうです。

AMBIT2

こちらは多機能モデルのAMBIT2。これはこれで優秀で、重厚感のあるデザインは普段使いにも最適です。

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