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NIKE FLEX 2014 RUN PREMIUM

2014.04.09
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「Number Do」「モノマガジン」「日経トレンディネット」「SHOES MASTER」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間52分00秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。

FLEX

2011年、台北を旅行しているときに魅力的なナイキのランニングシューズを見つけました。それがNIKE ZOOM FOREVER。軽くてグレー/イエローのカラーコンビネーションも秀逸。何より日本円で5000円前後という価格設定も魅力的でしたが、「日本でも買えるだろう!」とたかをくくってたら、これが日本未展開。値段の割りに本当に走りやすそうだったな。あのシューズ。

というわけで、実は価格と機能性は単純に正比例するわけではないんですね。個々のランナーの好みもあるし。そんなことを急に思い出したのは、現在ABC-MARTで展開されているNIKE FLEX 2014 RUN PREMIUMを履いて走る機会があり、このシューズが思いのほか走りやすかったから。このシューズは一見するとNIKE FREEに似ていますが、それよりも安定性とクッション性に優れていて、なおかつ六角形の集合体から構成されるファイライト製アウトソールは、NIKE FREEに近い屈曲性をキープしています。実際にこのシューズを履いて走ってみると、一言で言うならば「一般的なランニングシューズとNIKE FREEの中間の履き心地」。低速から中速スピードまでなら本当に走りやすいし、効率的に足を鍛えてくれると思います。あとシンプルデザインとベーシックなカラーリングを組み合わせることで、ストリートシーンにおいても活躍してくれそう。それにNIKE FLEX 2014 RUN PREMIUMは、税込みで9000円以下というリーズナブルプライスを実現しているところも嬉しいですね。

flex_outsole
六角形の集合体から構成されるファイライト製アウトソールはNIKE FREEほどではないですが、高い屈曲性をキープ。低速から中速スピードでのランニングに向いているシューズだと思います。短い旅行ならコレ1足でカジュアルシーンからランニングシーンまで対応してくれそうですね。ベーシックなデザインは汎用性も高いので。

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