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PATAGONIA GAMUT SHIRT
2013.10.13
Masahiro Minai
南井 正弘 フリーライター、ランナーズパルス編集長
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドのプロダクト担当として10年勤務後ライターに転身。「フイナム」「価格.comマガジン」「モノマガジン」「SHOES MASTER」「Beyond Magazine」を始めとした雑誌やウェブ媒体においてスポーツシューズ、スポーツアパレル、ドレスシューズに関する記事を中心に執筆している。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」「人は何歳まで走れるのか?」などがある。「楽しく走る!」をモットーに、ほぼ毎日走るファンランナー。ベストタイムはフルマラソンが3時間50分50秒、ハーフマラソンが1時間38分55秒。
最近お気に入りのランニングウェアがパタゴニアのランニングウェア。こういうと驚かれる人もいるかもしれませんが、品質や機能性が高いのはもちろんのこと、デザインもスタイリッシュで洗練されているんですね。それが証拠にアメリカでは直営店やアウトドアショップだけでなく、どちらかいうと高所得者層をターゲットにしている百貨店のNordstromにもパタゴニアのランニングウェアが置かれていたりします。
個人的に特に気に入っているモデルがガムートシャツというニットのように編んだトップスで、カラダの部位によって編み方を変更することで、通気性や吸湿性、速乾性をそれぞれ追求しています。実際に走ってみると、このシャツのマテリアルは柔軟なこともあって、本当に快適。なんで追加で購入しようとしたら、今季は継続していない。日本の希望小売価格は6300円とちょっぴり高かったから、それほど消化率はよくなかったのかも。
来春も展開しなかったらちょっぴり残念です。目立たないアイテムでしたが、それほどの名品なんですよ。
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