南半球屈指のリゾート地として知られるオーストラリアのクイーンズランド州ゴールドコーストで行われるゴールドコーストマラソンは、日本との時差がたったの1時間で、時差ボケに悩まされることもなく、コースが平坦（最大高低差8m）で走りやすいところが大きな魅力。世界記録が何度も記録されているベルリンマラソンの最大高低差が20mなので、いかにフラットであるかということが理解できるだろう。
さらにスタート時の平均気温9度（午前11時は16度）という気候の好条件もあり、この大会を6回走った南井編集長が2018年と2022年に自己記録を更新しているように、出走したランナーの約6割が自己記録を更新。PBにチャレンジしたいランナーに最適な大会となっている。
そんなゴールドコーストマラソンは、日本事務局経由ならまだエントリーが可能。残りエントリー枠は僅少とのことだが、現在の状況だと4月28日（月）前後までなら受け付けてもらえそうだ。「今年こそ自己記録を更新したい！」「リゾートライフを楽しみつつ海外マラソンを走ってみたい！」というランナーは、ぜひこの機会にエントリーしてほしい。
ゴールドコーストマラソン日本語オフィシャルサイト：http://www.gcm.jp/
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くれいじーかろ＆ウルトラランナーみゃこと行く「ゴールドコーストマラソン2025」
https://runnerspulse.jp/event241219
