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SPECIAL

PBを目指すなら ゴールドコーストマラソンで!!!!

2023.06.09
MASAHIRO MINAI

今年で43回目となるゴールドコーストマラソンが、2023年7月1日(土)・7月2日(日)にオーストラリアで開催されます。この大会に参加するのは約30,000人。日本からは1000名ほどのランナーが参加し、日本人に愛される海外マラソンのひとつとなっています。昨年の大会で南井編集長が4年ぶりに自己記録を更新したように、ゴールドコーストマラソンは完走者の約6割が自己ベストを記録すると言われる、PB更新を目指すランナーにとってはオススメのロードレースです。7月上旬の蒸し暑い日本を飛び出し、そよ風の吹くゴールドコーストで自己記録を更新してみませんか?

最大高低差はたったの8m。
フラットなコースで自己ベスト更新を目指しませんか?

ゴールドコーストマラソンは、コースが平坦で走りやすいと言われており、最大高低差はたったの8m。コースがフラットで、マラソンの世界記録が何度も生まれたベルリンマラソンの最大高低差が約20mなので、ゴールドコーストマラソンのコースがいかに高低差が少ないかということが理解できると思います。前述の通り、完走者の6割が自己ベストを更新。しかも、日本との時差が1時間とコンディションが整えやすいことから、初心者はもちろん、ベテランランナーで記録更新を目指す方にもオススメのマラソン大会です。

さらに、開催時の気候もランナーフレンドリーで、ゴールドコーストマラソンのスタート時の平均気温は摂氏10度。いくつかの研究によると、最もランナーが走りやすいとされるのが摂氏10度とされているので、気温に関してもランナーが自己記録をマークしやすい環境で、湿度に関しても40%以下なのもありがたいですね。

そして、この大会はフルマラソンとハーフマラソン以外にもバラエティーに富む種目が用意されているので、子供たちはジュニアダッシュ、大人は10kmラン、おじいちゃんとおばあちゃんは5kmファンランなど、家族揃って楽しむことが可能です。さらに、ゴールドコーストはオーストラリア屈指の観光地なので、レースで走るだけでなくショッピング、観光、グルメとビフォーアフターを思う存分楽しむこともできます。



私は、2017年に初めてゴールドコーストマラソンに参加してから、今回で5回目のエントリーとなりますが、2018年と2022年に自己記録を更新することができました。これまで海外マラソンは50回走りましたが、ゴールドコーストマラソンのように記録も狙うことができて、ビフォーアフターを思う存分楽しむことができるロードレースはなかなかありません。満足度が本当に高いので、リピーターが多いのもこの大会の特徴です。

今年はジェットスター航空の成田からの直行便も復活して、行きやすくなったゴールドコースト。2022-2023のマラソンシーズンで思い通りの結果を出せたランナーもそうでないランナーも、2023-2024シーズンの初戦としてゴールドコーストマラソンは最適だと思います。7月上旬の蒸し暑い日本を飛び出し、そよ風の吹くゴールドコーストでPB更新を目指してみませんか?

英語が苦手という方は、各旅行会社のツアーに参加するのもいいですし、ゴールドコーストマラソン日本事務局経由なら日本語での申し込みが可能です。
http://www.gcm.jp/entry.html

ゴールドコーストマラソン2023公式サイト
http://www.gcm.jp/index.html

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