横浜国際女子マラソンまで・・・
あと1ヶ月、いや、あと4週間を切ってしまいました。ナンバーカード引換券も少し前に手元に届いていました!
ちなみに封筒の中には、「出場決定のご連絡」という紙が入っています。これをもってやっと、出場が確定するのです。参加資格の審査などもあるためネットでのエントリーと違って入金すればOKではないので、ひとまずは走れることがきちんと決まってホッ。
コースマップは昨年のもので、裏面には出場選手全員の名前が載っています。今年はこれに自分の名前が載るとなると、さらにドキドキ・・・。
そんななか、昨日衝撃のニュースが。なんと、今回の大会を最後に、横浜国際女子マラソンが終了になるとのこと。
男性のエリートレースであった東京国際マラソンや、かつての東京国際女子マラソン、名古屋国際女子マラソンに続き、横浜もなくなってしまうなんて。こういったレースを目標にしているランナーも多いと思うので、非常に残念です。横浜国際の最後のフィニッシャーになれるように、しっかりがんばりたいと思います。
というわけで、厳しいといわれている関門について同封されていた「競技注意事項」をチェック。
【関門と打ち切り時間】
1回目:10km地点 距離:10km 時間:47:00(4分42秒/km)
2回目:20km地点 距離:20km 時間:1:33:00(4分39秒/km)
3回目:産業貿易センター前(1回目) 距離:24.8km 時間:1:55:00(4分38秒/km)
4回目:31.1km地点 距離:31.1km 時間:2:24:00(4分38秒/km)
5回目:産業貿易センター前(2回目) 距離:35.9km 時間:2:46:00(4分37秒/km)
これだけでもひえぇ~というタイム。参加資格であるフルマラソン3時間15分だと、平均4分37秒/kmペース。このペースで走っていたら、最初は多少(ほんのちょっと?)余裕がありますが、20km以降はほぼ関門すれすれということになります。
さらに、「公道上の全競技は3時間15分(15時25分)で終了する。」という一文もあります。これが実はおそろしいのです・・・。
公道を走るのは、ゴールの山下公園に入るところ、42km地点くらいまで。つまり、35.9kmの関門をぎりぎりで通過できても、ラスト数百メートルで打ち切りになる可能性もあります。これが、昨年はあまり知られていなかったようで、あと数百メートルで涙を飲んだランナーもいたようです。うー、おそろしや・・・。
もちろん自己ベストを狙うのであれば、関門どうこう言っているようではダメなのも分かっているのですが、やはり不安なので一応頭に入れておこうと思います。マラソンは何が起こるかわかりませんし、念には念を。ですね。
肝心の練習の状況はというと・・・、8月は先日の日経WOMANでも手帳をご紹介いただいたとおりで、月間250km超えの257km。国際ランナーのなかでは明らかに走行距離が少なめなことは分かっています。ハイ・・・。それでも私にとっては、それなりにできたほうです。しかし9月はというと・・・。健康運動指導士の試験があり、前半は仕事と勉強でいっぱいいっぱいの日々・・・後半はシドニーマラソンを走って、そのあともバタバタしていたりシドニーの疲れもありオフ多め。そして実はこないだまでちょっと体調を崩してしまっていたり。うーむ、これで本当に大丈夫だろうか・・・
でも、ガチレースの前って、不安要素ばかりが頭に浮かんできて、弱気になったり悲観的になったり、ついナーバスになることもありますよね。ね?私だけ?(汗)ファンランだったら全然こんなことないんですが・・・。私も修行が足りないですね(苦笑)
残りの日数、前向きにすごして、当日を楽しみに迎えたいと思います!
**************************************************************
さて、発売中のランニングスタイル12月号に取材していただきました!テーマは、「足のトラブルを解決!」
私自身もこれまでヒザや股関節、ハムストリングスなどを傷めたこともあり、けしてここまで故障ナシできたわけではありません。そういったトラブルをどう克服したのか?などをインタビューしていただきました!
他にも、障害のメカニズムのヒントや、弱点克服の筋トレなども載っていますよ★ぜひチェックしてみて下さい!
- 2019年9月(1)
- 2019年8月(1)
- 2019年7月(4)
- 2019年6月(2)
- 2019年4月(2)
- 2019年3月(1)
- 2018年11月(1)
- 2018年10月(2)
- 2018年9月(2)
- 2018年8月(2)
- 2018年7月(4)
- 2018年6月(4)
- 2018年5月(3)
- 2018年4月(3)
- 2018年3月(2)
- 2018年2月(3)
- 2018年1月(2)
- 2017年12月(4)
- 2017年11月(5)
- 2017年10月(4)
- 2017年9月(6)
- 2017年8月(4)
- 2017年7月(6)
- 2017年6月(6)
- 2017年5月(3)
- 2017年4月(4)
- 2017年3月(5)
- 2017年2月(6)
- 2017年1月(4)
- 2016年12月(3)
- 2016年11月(6)
- 2016年10月(6)
- 2016年9月(2)
- 2016年8月(6)
- 2016年7月(8)
- 2016年6月(6)
- 2016年5月(10)
- 2016年4月(7)
- 2016年3月(9)
- 2016年2月(5)
- 2016年1月(6)
- 2015年12月(8)
- 2015年11月(6)
- 2015年10月(6)
- 2015年9月(6)
- 2015年8月(8)
- 2015年7月(9)
- 2015年6月(9)
- 2015年5月(8)
- 2015年4月(8)
- 2015年3月(8)
- 2015年2月(9)
- 2015年1月(5)
- 2014年12月(9)
- 2014年11月(9)
- 2014年10月(10)
- 2014年9月(9)
- 2014年8月(5)
- 2014年7月(12)
- 2014年6月(9)
- 2014年5月(6)
- 2014年4月(7)
- 2014年3月(6)
- 2014年2月(6)
- 2014年1月(4)
- 2013年12月(9)
- 2013年11月(5)