GEL-DS TRAINER19
今回は、GEL-DS TRAINER19をご紹介します!
DS TRAINERシリーズは、アシックスの人気モデルであるGT-2000やKAYANOシリーズを履いていた方が、一段レベルアップする際にぜひおすすめしたいシューズです。
まずはカラー&ウィズ(幅)のバリエーションから。
こちらがメンズ。さわやかなブルーが印象的です。
メンズワイドモデル。イエロー×レッドは目立つこと間違いなし。
レディスはパープル×ライムグリーン。今期の明るいライムグリーンのアパレルとも相性◎です。
そして・・・ご紹介が遅れましたが、東京マラソン記念モデルもあります。(しかも男女)かかとには「TOKYO」の文字。さらに中敷にも、東京マラソンのコースが描かれています。
今回のDS TRAINERは、特にサブフォーを目指す人向けにデザインされています。
ソールの真ん中から前にかけて、安定性と反発性を発揮するプレートを採用しているので、ブレをおさえるだけでなく、気持ちよく脚が蹴りだされる感じがあります。
このプレートがあることで、柔らかすぎない感覚となり、ジョギングよりもちょっと速く走りたいなぁ・・・という要望にしっかり応えてくれます。
また、前作では、アッパーが人工材による補強で覆われていたため少し硬く感じられたのですが、今回はジャカード織りで柔らかく、履き心地もとてもいいです♪
マラソンのように長時間はいていても嫌な当たり方もせず、やさしく足になじんでくれそうです。
ソールのかかと内側部分は「オーバープロネーション」(かかとが内側へ過度に倒れこむこと)を抑制するサポート機能、DUOMAXが搭載されているのも、GT-2000やKAYANOと同じ流れなので、このタイプを履いていてレベルアップしてきたランナーにとっては相性がいいと思います。
上部に凹凸を施し、ミッドソールを挟み込んだことで、着地時の力を分散して足への負担を軽減してくれます。
かかと部分もこのヒールカウンターにより、しっかりとホールドされ、軽いけれど安心感があります。
ただし「ラスト」とよばれる足型は、クッション系シューズよりややタイトなので、選ぶときに気をつけて下さいね。
もちろん、ターサーやスカイセンサーなどのレーシングシューズを日ごろはいているというランナーの方にとっても、レーシングシューズよりクッション性があるので、脚の負担を少なくしゆっくり走りたい日にも使えます。私は主に、ジョグの日や、初心者向けのイベントで履くことが多いです。
新しいシューズをお探しの方、サブフォーを目指している方、ぜひチェックしてみて下さい!
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