NIKE<ナイキ>が新しいレーシングモデル「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 4」と「ナイキ ストリークフライ 2」を3月1日より発売。
NIKE<ナイキ>は、⾰新的なレーシングシューズの体験を提供する「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 4」と「ナイキ ストリークフライ 2」を、3⽉1⽇(土)より発売する。両モデルともに、<ナイキ>のスピードシステムの系譜を受け継いだ、ズームXフォームとカーボンファイバー製フライプレートの独⾃の組み合わせによって、違いを⽣み出し、エリートアスリートから一般ランナーまで、広く最⾼のランニング体験を提供。
「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 4」は、シリーズ史上最も軽量なモデルとなり、アスリートの意⾒と<ナイキ>の設計⼒を活⽤して、8年前にスーパーシューズ⾰命のきっかけとなったモデルをさらにレベルアップ。新しいヴェイパーフライの開発には、ジョシュア・チェプテゲイやモハメド・アハメドを含むトップアスリートが関わり、多くのインスピレーションを与えている。
このシューズは、<ナイキ>のレーシングモデルの中でも最も汎⽤性の⾼いモデルとして、5kmからフルマラソンまで幅広い距離に対応。前モデルの安定性と柔らかさを融合させ、あらゆる能⼒とレベルのランナーに向けて絶妙なバランスでサポート性と推進⼒を提供してくれる。さらに、不要な部分のフォームを削ぎ落とすことで軽量化を実現し、ヴェイパーフライ 3よりも約10%、初代のヴェイパーフライ(2017)よりも20g軽く設計。新しいアッパーも快適さとフィット感を向上させると同時に軽量化に貢献している。
一方、「ナイキ ストリークフライ 2」は、ロードでのマイルや5km、10kmといった短めのレース、スピードインターバルやテンポ⾛において、ランナーが最⾼のパフォーマンスを発揮できるように設計されたレーシングシューズ。<ナイキ>の⻑距離ランナーだけでなく⼀般ランナーの意⾒も受けてデザインされ、フルレングスのフライプレートと新しい形を採⽤して、スピードと優れた反発性を誇るクッション性を提供している。
また、このシューズはトラックスパイク⽤の⾜型を元に設計されており、オフセットも4mmと⼤胆に抑えたシルエットにしたことで、楽に前⾜部で⾛れるようにデザイン。これまでにない推進⼒を提供することで、ランナーが限界を超えて⾃⼰ベストを更新するためのサポートをしてくれる。そしてこちらも、初代のストリークフライよりも40g軽い144gに仕上げるなど、とことん無駄をそぎ落として完成している。
「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 4」と「ナイキ ストリークフライ 2」の発売は、ホワイトのプロトタイプカラーが3⽉1⽇(土)より、⾚いカラーは4⽉以降に発売予定とのことなのでお見逃しなく。

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 4 プロトタイプカラー 29,700円(税込)

ナイキ ストリークフライ 2 プロトタイプカラー 25,850円(税込)
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