NIKE<ナイキ>から10年以上続く「EKIDEN PACK」コレクションが今年も登場。11月22日より発売開始。
NIKE<ナイキ>は、2024~2025年の駅伝シーズンに向けて、今年も「EKIDEN PACK」コレクションを発表。2024年11月22日(金)より発売を開始する。
<ナイキ>で10年以上続いている「EKIDEN PACK」コレクションには、駅伝からインスピレーションを得たデザインが長年取り入れられているが、最新のパックには、駅伝が誕生して間もない頃に、夜道を走るランナーのために道を照らしていた松明の炎からインスピレーションを得たグラフィックを採用。このファイヤーパターンは、日本の駅伝ランナーの意見を聞いてデザインされた伝説的なモデルである、2002年の「エア ストリーク スペクトラム プラス」をベースとするなど、過去のアーカイブと現在を融合し、表現している。
フットウェアは、レース本番用から日々のトレーニング用まで、幅広いレベルのランナーの要望に応えたラインアップで展開。レースシューズとして、これまでのランニングの常識を大きく変え、さまざまな記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 3」や「ナイキ ヴェイパーフライ 3」、さらに、新しく進化した軽量で薄型の「ナイキ ライバル フライ 4」、同じくアップデートされた「ナイキ ズーム フライ 6」がリリース。
新しくなった「ナイキ ライバル フライ 4」は、前足部にエア ズーム ユニットを搭載することで鋭い蹴り出しと安定した反発力を実現し、クシュロン 3.0フォームも前バージョンより柔軟性と反発性が向上。また、中足部に搭載された丈夫なプラスチックパーツによって、前モデルの「ナイキ ライバル 3」よりも素早く反発力のある体重移動が可能になった。また、「ナイキ ズームフライ 6」は、テンポ走やロングランなどのトレーニングだけでなく、レース当日にも対応するシューズで、耐久性、安定性、そして快適性が向上。日々のトレーニングにおいても、「アルファフライ」や「ヴェイパーフライ」といったレース本番のシューズに近い感覚で走ることができる。さらに、前モデルの「ズームフライ 5」と比較して10%以上の軽量化にも成功している。
ランニングに深いルーツを持つ<ナイキ>は、ランナーの人生において特別な瞬間である駅伝のレースを、インパクトのあるデザインのシューズで走りたいというランナーの意見を反映させて「EKIDEN PACK」をデザイン。今回のコレクションは、11月22日(金)よりNIKEアプリ、NIKE.COM、一部のNIKE販売店で発売予定。「EKIDEN PACK」コレクションのアパレルは順次発売予定とのことで、詳細はこちらからご確認を。
INFORMATION
NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77
NIKE.COM