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NEWS

NIKE(ナイキ)から、今年も駅伝シーズンに向けたスペシャルパッケージ「EKIDEN PACK」コレクションが登場。12月1日より発売開始。

2022.11.25

NIKE(ナイキ)は、今シーズンもシューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションを発表。レース当日に着用するナイキ史上最速のレーシングフットウェアや、日々のトレーニングで活躍するフットウェア、アパレルなどを展開する。

今年で創業50年を迎えるナイキは、ランニングに深いルーツを持ち、陸上部のコーチとアスリートによって創設されたのは多くの方がご存じの通り。今日でもランニングはナイキの根源であり、駅伝シーズンは、アスリートが人間のパフォーマンスの限界を超えて、ランニングが世界を前進させる力を持っていることを示してくれる、日本で最も刺激的なスポーツのシーズンのひとつと捉えている。


今回の「EKIDEN PACK」コレクションは、2003年に発売された「ナイキ メイフライ」と、日本古来の勝利の象徴でトンボを意味する「あきつ」がインスピレーション。「ナイキ メイフライ」のメイフライは「カゲロウ」を意味し、超軽量のレーシングモデルとして、当時の最新のナイキのイノベーションを体現したモデルであり、今回のコレクションは、この「ナイキ メイフライ」のDNAを引き継いで、現在の最新のイノベーションでランナーをサポートする。

また、トンボは昔「あきつ」と呼ばれ、古来より勝利を意味する「勝虫」として武将たちから好まれ、武具などにも施されたとも言われている縁起の良い存在。コレクションでは、トンボやトンボの羽などからインスピレーションを受けたグラフィックのほかにも、駅伝ランナーや駅伝の舞台である道路、等高線のグラフィックで表現された山などからインスピレーションを受けたデザインが各所にほどこされている。そして、アイコニックなグリーンを基調にデザインされたシューズは、スウッシュ部分にトンボの羽のグラフィックがデザインされ、リフレクティブ素材を採用しているため、光の加減で玉虫色のような輝きをもたらしてくれる。


今回のクリエイティブには、東洋大学陸上競技部の石田洸介選手、東海大学陸上競技部の石原翔太郎選手、明治大学体育会競走部の小澤大輝選手、名城大学女子駅伝部の小林成美選手と、駒澤大学陸上競技部の山野力選手、中央大学陸上競技部の吉居大和選手(選手名 五十音順)が登場。

フットウェアは、レース本番用から日々のトレーニング用まで活躍してくれる幅広いモデルで構成。様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2」と「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト% 2」は、ナイキの最新のイノベーションが詰まったレース本番用のモデルで、速さと耐久性に優れてトレーニングなどで着用する「ナイキ ズームフライ 5」や、様々なレベルのランナーが練習で着用できる「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」、そして、柔らかいフォームとズーム エア ユニットを搭載し、反発性にも優れ、トレーニングやレースに最適な「ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3」など、幅広いランナーのニーズに応えたシューズがラインアップしている。

これら「EKIDEN PACK」コレクションは、12月1日(木)からナイキメンバー先行で、NIKEアプリ、NIKE.COM、NIKE直営店で発売し、その後12月8日(木)からその他の販売店などで順次発売予定とのことなのでお楽しみに。

INFORMATION
NIKEカスタマーサービス
TEL:0120-6453-77
NIKE.COM

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