4月29日より一般販売スタート。39代続いた信頼の証、「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」。
“あらゆるランナーのためのシューズ”として1983年に登場した「NIKE PEGASUS(ナイキ ペガサス)」は、多くのランナーに信頼され、ファンランナーからエリート選⼿の練習シューズとして長い間重宝されてきた。そしてさらなる改良が加えられ、39代目となる今作が登場。
「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」を開発するにあたっては、⼀般ランナーを対象に、⾜のどの部位の通気性を確保したいのかを調査。そのデータをもとに、通常のメッシュよりも強く柔軟なエンジニアードメッシュをアッパーに採用し、軽さ、通気性、耐久性とサポート性を提供。また、シュータンとかかとの周りにはパッドを追加して快適さを向上し、さらに、フライワイヤー テクノロジーと中⾜部のミッドフットのバンドを組み合わせて、⼀⼈ひとりの⾜に合わせた、圧迫感を抑えたほどよいフィット感を実現している。
そして今作では、前⾜部とヒール部分に2つのズーム エア ユニットを組み合わせることで、着地から蹴り出しの瞬間まで反発性のあるライド感を提供。さらに、ソールに新たに屈曲溝を加えたことで、シューズの屈曲性とスムーズな体重移動を促してくれる。
大学時代からジョグの際にペガサスを使用してきたという旭化成の相澤晃選手は、「⾃分にとってなくてはならないマストシューズで、ランニングの基本となるシューズです」と、ペガサスの重要性をコメントし、「反発をもらいやすくスピードが出しやすいのが⼀番気に⼊っているポイントです。ジョグでも、最後に軽く流しで⾛るとき、スピードを上げたいときにも最適です。反発があって、こういう⾛りの感覚がすごく優れていると思います」と続けた。
かかとが高いシューズだと早く走りすぎてしまうこともあることから、ゆっくり練習できるという点からも、「市民ランナーに一番履いてほしいシューズ」という相澤選手の言葉をぜひ参考にしてほしい。
「ナイキ エア ズーム ペガサス 39」は、メンバー限定ではすでに発売しているが、4⽉29⽇(金)より⼀般販売を開始する。なお、着脱しやすいフライイーズ バージョンも同時にリリースされるということなので、こちらもお楽しみに。
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