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NEWS

さらに進化して登場。「NIKE(ナイキ) エア ズーム ペガサス 37」が4月28日より発売。

2020.04.23

1983年の登場以来、「あらゆるランナーのためのシューズ」というコンセプト通りに、多くのランナーたちから信頼を獲得してきた名作シューズ「ナイキ ペガサス」。週末ランナーやエリートランナーに愛用されながら、モデルチェンジの度に着実に進化を重ねてきた。そして今回登場する「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」も例外ではなく、前作から多くのアップデートを果たしている。

まず、大きな変化としては、前作ではフルレングスで配置していたズーム バッグを前足部のみに配置したこと。前足部は地面からの突き上げが最も大きいため、エア バッグが最も必要とされる部分で、ここへ前作の2倍程度の厚みのあるバッグを採用。より大きなエネルギーリターンを獲得できるようになった。またこの前足部のズーム エア ユニットは、パワーや体重に大きな違いのある男性と女性でそれぞれの好みに合わせた設計にするなど、ディテールにまでこだわっている。

さらに、エア ズーム テクノロジーを、これまで採用していたクシュロン フォームではなく、より軽く、反発性と耐久性に優れているリアクト フォームの上に配置。中足部のデザインも改良して、フィット バンドでしっかりと足がシューズに固定されるようにデザインするなど、随所に進化が見られている。

古くは1984年のロサンゼルス オリンピック、女子マラソン初代優勝者であるジョン・ベノイト・サミュエルソンも、ここ一番で信頼できるという理由からペガサスを愛用し続け、また、女子ハーフマラソンの日本記録を今年1月に、14年ぶりに更新した新谷仁美選手(積水化学)も愛用者の一人で、その使用感を次のように話している。

「ペガサスは、反発性に優れているのにとても柔らかくクッション性にも優れ、率直に履いていて気持ちいいと思えるシューズです。ロングランニングなどの練習の際に愛用しています。レースではいわゆる厚底シューズを愛用していますが、そこで最大限の力を発揮するために、きちんとトレーニングを積む上で、安心して距離も走れるペガサスなどで練習することが重要です。ソールがしっかりしているので安定したフォームで走ることができます」と。

さらに続けて、「反発性と安定感が相まって、スピード練習にも適していると思います。また、ロングランニングだけでなく、クロスカントリーといった不安定な場所でもおすすめの一足です。私は足底筋膜炎でかかとが痛くなってしまうのですが、ペガサスなら硬いアスファルトの上でもストレスなく走ることができます」と、幅広いシーンで活躍する汎用性の高さについても語っている。

女子ハーフマラソンの日本記録保持者、新谷仁美選手もペガサス愛用者の一人。

「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」は、NIKE.COMなどで4月28日(火)から発売。“あらゆるランナーのためのシューズ”、ぜひお試しあれ。

ナイキ エア ズーム ペガサス 37
価格:14,300円(税込)

INFORMATION
NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77
NIKE.COM

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