UNDERCOVERの高橋盾氏が手掛ける「NIKELAB GYAKUSOU」、スプリング19のコレクションが2月28日より発売。
UNDERCOVERを創立した高橋盾氏にとって、ランニングは心を解放し、リフレッシュすることができる時間であり、自身のメンタルやフィジカルを整える活動だという。
すでに10年近く続く「NIKELAB GYAKUSOU」コレクションで、高橋氏は常にGYAKUSOUらしい、街の景色にも馴染む高機能のギアを目指してきた。流れるような動きと静的な環境との共存、そして重要なファクターとして、意図的に自然を感じさせる色(アースカラー)を取り入れ、自身の美に対する感覚とナイキの持つ機能性を融合させてきたという。
NIKELAB GYAKUSOU トランスフォーム ジャケット 33,000円、NIKELAB GYAKUSOU ヘリックス タイツ 15,500円、NIKELAB GYAKUSOU ヴェイパーフライ 4% 28,000円(すべて税別)
今回のコレクションでも、高橋氏のスタイルとナイキの最新技術は見事に融合。その中には、収納しやすさを念頭にデザインされたガーメントや、体の部位ごとに適した機能性を発揮できるように作られたプロダクトなども含まれている。
例えば「NIKELAB GYAKUSOU トランスフォーム ジャケット」は、その名の通り前身頃のジッパーを開き、ジャケットの上部をポケットに入れて形を変えることができるようデザイン。雨風からランナーを守る軽量な布帛素材のアウターに独特の色とグラフィックが用いられ、汗を肌から吸うようにベースには柔らかいDri-Fit 素材が採用されている。また、「NIKELAB GYAKUSOU ライトウェイト ジャケット」には、体温分布図を用いて適切な部位にレーザーで空気穴を開け、通気性を高めるなど、ディテールまで妥協のない仕上がりとなっている。
さらに今回のコレクションでは、アパレルに合わせた、街にも自然にも馴染む色合いの「ナイキ ヴェイパーフライ4%」と「ナイキ ペガサス ターボ」も展開。すでに先行発売は終了してしまっているが、2月28日(木)よりNIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、一部NIKELAB 販売店などで発売予定。気になる人はお見逃しなく。
NIKELAB GYAKUSOU ヴェイパーフライ 4%
価格:28,000円(税別)
NIKELAB GYAKUSOU ズーム ペガサス 35 ターボ
価格:20,000円(税別)
INFORMATION
NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77
https://www.nike.com/jp/ja_jp/c/nikelab/gyakusou/
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