「ナイキ エピック リアクト フライニット」に新色登場、4月19日(木)発売。
弾むような反発性とソフトなクッショニング性で、かつてないライド感を実現した「ナイキ エピック リアクト フライニット」。ナイキ リアクト フォームクッショニングは、高反発なのに軽量で、頑丈なのに柔らかいという対極の理想を同時に満たし、足を前へ押し出すような感覚はもちろん、ランニング自体をさらに楽しくしてくれるシューズ。
そんな同モデルに、男女ともに最適な中間色のピンク、落ち着きある抹茶のようなグリーンを採用した「ピンク マッチャ」をはじめとする豊富なカラーラインナップが登場し、4月19日(木)より発売を開始する。
カラーデザインを担当した、バイスプレジデント兼クリエイティブ・ディレクターのコートニー・デイリーは、
「ナイキでは、商品のカラーを決定する際、アスリートに届けたいインスピレーションとそのカラーがどう関わるか、シーズンのプロダクト全体の中でどう見えるのか、そしてそのカラーがスポーツとどう繋がるか、といった様々なことにこだわりながら選んでいます。私たちは常にアスリートがどのようにシューズと接するのかを考えます。どんなスポーツをするのか、初めてそのシューズを見たときに何を考え、何を感じ、履いてどこへいくのか。カラーが生み出す商品への感情的な要素はとても大切です」と話している。
さらに、こう続ける。
「カラー、素材、商品デザインの相乗効果で特別な反応を引き出したいと考えています。カラーはナイキのものづくりにとって大事で、パフォーマンス イノベーションを通してだけでなく、デザインやカラーを通してスポーツの未来を創り出します」と。
ナイキにとって非常に重要なカラーというエレメント。パフォーマンスアップだけでなく、気分も盛り上げてくれるこれらニューカラーの数々は、爽やかな初夏の陽気にもマッチし、ランニングをまたひとつ、楽しくさせてくれそうだ。
ナイキ エピック リアクト フライニット
価格:15,000円(税別)
ピンク マッチャ(4月19日発売)
ナイキのカラーデザインチームは、淡いピンクとグリーンには、お互いを引き立てる性質があると感じ、「ピンクマッチャ」として発表。男性にも女性にも適した中間色の「ピンク」と、落ち着きがありつつ表現力があり、男性、女性ランナーのどちらにも合う日本の伝統的な「抹茶」のようなグリーンを採用。
ホライゾン/レッド ホライゾン(4月19日発売)
メンズの「ホライゾン」は、黒をベースにヒール部分に情熱的な太陽を彷彿させる赤を採用し、ウィメンズの「レッド ホライゾン」はメンズの反対で、ベースは赤でヒール部分に黒を採用。
イエロー アロイ(4月19日発売)
メタルのコンビネーションからインスピレーションを受けた「アロイ」は、ウィメンズのみの展開カラーで、ゴールドメタルを彷彿させるイエローに仕上がっている。
ファースト ブラッシュ(5月3日NIKE.COM のみでの発売)
男性らしさ、女性らしさといった概念にとらわれない表現をしたカラーデザイン。履きこなしやすいグレーをベースに、アクセントとなるユニークなピンクを組み合わせている。
パーク プラグ(5月17日発売)
電気で発生する火花のインスピレーションで、メンズはグレーをメインにボルトカラーをアクセントに、ウィメンズはブルーをメインにボルトカラーをアクセントに使っている。
INFORMATION
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TEL: 0120.6453.77
NIKE.COM/RUNNING
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