先日もこちらのニュースにおいて、その魅力を紹介したゴールドコーストマラソン（オーストラリア）。同大会にはこれまでも数多くの日本人有力選手が参加し、優秀な成績を収めてきたが、今年の大会にも28名が日本から招待された。今回の招待選手は、かつてない高いレベルのランナーが揃っており、フルマラソンには川内優輝選手、日本歴代2位のタイムを誇る設楽悠太選手、ハーフマラソンには服部勇馬選手、佐藤悠基選手、藤本拓選手、高久龍選手、福田穣選手といったMGC参加ランナーがエントリー。ゴールドコーストマラソンは折り返しがあるので、正面から走ってくる、これらエリートランナーを間近に見られるのも魅力のひとつ。自分自身のチャレンジに加えて、多くの日本人トップアスリートの参加により、今年のゴールドコーストマラソンは、より一層魅力的になった。
ゴールドコーストマラソンは下記リンクから日本語で簡単に申し込みが可能。
公式ホームページ：www.gcm.jp
ゴールドコーストマラソンは、写真のように折り返しコースとなっているので、トップ選手の走りを間近に見られるという魅力もある。
ゴールドコーストマラソン2019
（正式英文名称 2019 Gold Coast Marathon）
主催：Events Management Queensland
開催地：オーストラリア・ゴールドコースト
開催種目：フルマラソン、ハーフマラソン、10km、5.7kmファンラン、4kmジュニアダッシュ、2kmジュニアダッシュ
開催日：2019年7月6日（土）～7日（日）
＊フルマラソン・ハーフマラソンのみ7日（日）開催。それ以外は6日（土）の開催。
公式ホームページ：www.gcm.jp
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