NEWS
2025年1月19日開催、「全国男子駅伝」の47チームのエントリーが発表。パリ五輪日本代表の葛西選手、日本記録保持者の鈴木選手、塩尻選手らが出場。
2025.01.15
2025年1月19日(日)に広島で開催される、「天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」の47都道府県のエントリー選手が発表された。
この大会には、パリ2024オリンピック10000m日本代表の葛西潤選手(旭化成・大阪)、オレゴン2022世界選手権日本代表でマラソンの日本記録を持つ鈴木健吾選手(富士通・愛媛)、ブダペスト2023世界選手権日本代表で10000m日本記録保持者の塩尻和也選手(富士通・群馬)など、世界の舞台で活躍するトップ選手が集結。
また、昨年開催されたリマ2024 U20世界選手権3000m・5000m日本代表の濵口大和選手(佐久長聖高・長野)や、3000m・3000m障害物日本代表の佐々木哲選手(佐久長聖高・長野)など、U20カテゴリーで活躍する選手たちも出場予定で、世代を超えたトップランナーたちの走りを目撃することができる。
昨年の大会では、長野チームが大会新記録で3大会連続10回目の優勝を果たしたが、今年はどこのチームが勝利するのか。「東京2025世界陸上」イヤーとなる第30回大会にぜひご注目を。当日はテレビ、ラジオの生中継もあるのでお楽しみに。
天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
日程:2025年1月19日(日)
開催場所:平和記念公園前(スタート・フィニッシュ)
大会ページ:https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1903/
公式HP:https://www.hiroshima-ekiden.com/index.html
出場選手情報:https://www.hiroshima-ekiden.com/information/players.html
この記事をシェアする