新素材搭載のランニングシューズ「MEDIFOAM」の2017年秋冬モデルが発売
スポーツ・ランニング障害の軽減に配慮し、走る楽しさを支えるランニングシューズ「MEDIFOAM」の第二弾となる2017年秋冬モデルが発売した。
日本のランニング人口は1千万人規模といわれる中、ビギナーの半数以上が1年以内にやめてしまっているのが現状。原因は自己流で頑張りすぎて膝や腰などを痛めてしまうこと。「MEDIFOAM」はこのスポーツ・ランニング障害の軽減を目的に生まれた。
プラスチック加工をコア技術とする素材メーカー「アキレス」が3年を経て開発したPU素材で、一般的にソールに使われているEVAに比べ、衝撃吸収性で約10%アップ、反発弾性で約50%アップ、耐久性(へたりにくさ)で約3倍を誇り、高さ10mから厚さ約30mmの「MEDIFOAM」シートに生卵を落とす実験でも生卵は割れずに5m以上跳ね上がる高いレベルのPU素材。ランニングシューズ「MEDIFOAM」ではこの素材をミッドソールに使用し、インソール(中敷き)の踵部には衝撃吸収+圧力分散性に優れる「ソルボセイン」も内蔵している。
2017年秋冬モデルのラインアップは7タイプ26色。今期の象徴的なモデル「RUNNERS HI(ランナーズハイ:商品名MFR 1030)」は、シームレスなアッパーやグラフィカルな立体プリントを採用し、洗練されたデザイン。また2017年春夏モデルの第一弾からアウトソール(靴底)の意匠変更も実施し、屈曲性や耐久性も向上。新たに売場の声に応え、ワイドモデル(3.5E相当)も追加した。
ランニングシューズ「MEDIFOAM」2017年秋冬モデル
【商品名、色】 MFR 1030、Rainbow Color 【価格】 9,800円+税 【サイズ】 23.0~29.0cm
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