adidas（アディダス）の本格レース用シューズとして、これまで何度もマラソン世界記録を更新してきた「ADIZERO（アディゼロ）」シリーズの最新作が、さらなる進化を果たして登場。3モデルが7月1日（金）より一般販売を開始する。
「日本人を速くするために」を当初のコンセプトとして開発が始まったマイクロフィットラストによって、抜群のフィット感で数々の受賞歴や結果と共に歴史を積み重ねた「ADIZERO」シリーズ。シリーズ最新作の「ADIZERO ADIOS PRO 3（アディゼロ アディオス プロ3）」は、アスリートたちのパフォーマンスをひとつ上の次元へ高め、エリートランナーに相応しい一足となっているが、今作では、前モデルから5本骨状カーボンバーを改良してアップデート。これまで中足部から前足部にかけて配置されていたものをフルレングスに進化させ、着地の衝撃を反発力に変えて推進力を生み出してくれる。また、ミッドソール材の硬度をやや柔らかく改良することで、よりクッション性や疲れにくさを感じられる仕様へ変更するなど、随所でパワーアップした。
ADIZERO ADIOS PRO 3は、5本骨状カーボンバーをフルレングスにアップデート。
その他にも、エリートランナーのジョグから一般ランナーのレースやデイリートレーニングまで、幅広いユーザーやシーンに対応するベストセラー厚底マルチランニングシューズの「ADIZERO BOSTON 11（アディゼロ ボストン11）」は、前モデルをアップデートしつつ、約20gの軽量化（メンズ27cm／片足）に成功。さらに、ランナーのレベルを問わずスピードトレーニングからジョグまで対応する汎用性の高さを持つ「ADIZERO JAPAN 7（アディゼロ ジャパン7）」も、軽量性と耐久性を併せ持った素材を採用し、高いフィット性や安定性を実現しながら、前作から約10gの軽量化（27cm／片足）を果たすなど、アップデートして登場する。
アディダスが「速くなるなるための、すべて。」と謳う新作の「ADIZERO」シリーズ。自己ベスト更新を目指すランナーは、ぜひ自分のレベルと好みに照らし合わせてセレクトしてみてはいかがだろう。
ADIZERO ADIOS PRO 3
自店販売価格：26,400円（税込）
ADIZERO BOSTON 11
自店販売価格：17,600円（税込）
ADIZERO JAPAN 7
自店販売価格：15,400円（税込）
INFORMATION
アディダスお客様窓口
TEL：0570-033-033 (土日祝除く、9:30～18:00)
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