3月10日、UNDER ARMOUR＜アンダーアーマー＞は、サッカー日本代表選手やJリーグ所属選手をはじめ、プロ野球球団やアメリカンフットボールチームなど数々のプロアスリートへ走り方を指導している、元陸上ハードル選手の秋本真吾氏とのパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
＜アンダーアーマー＞は、「UNDER ARMOUR MAKES YOU BETTER -進化をもたらす-」をミッションに掲げており、さらなるアスリートのパフォーマンス向上やスポーツの発展を実現するために、あらゆるスポーツの土台となる「走り」で、アスリートのパフォーマンスを支える秋本氏と契約をしたという。
商品開発においても、上記ミッションを実現するため、アスリートのパフォーマンスを最大限に引き出す商品開発に取り組んでいる。その本気度は、3月2日（木）から先行予約が開始され、4月1日（土）から発売される、エリートランナー向けのブランド初となるカーボンプレート入りレーシングシューズ「UAフローベロシティエリート」の開発においても見て取ることができる。
「UAフローベロシティエリート」についてはコチラ
＜アンダーアーマー＞と秋本氏は、今後は共にランニング指導を通じて、さまざまな競技、年代のアスリートへパフォーマンスアップの機会を提供するなど、競技アスリートを目標達成へと導くプロジェクトを始動するとのこと。同時に、共にスポーツを通じた社会貢献活動にも取り組んでいく予定とのことだ。その詳細はまだ明かされてはいないが、楽しみにこのプロジェクトの発表を待ちたい。
秋本真吾：プロフィール
福島県立双葉高校を卒業後、国際武道大学を経て国際武道大学大学院を修了。2012年まで400ｍハードルのプロ陸上選手として活躍。オリンピック強化指定選手にも選出。当時200mハードルアジア最高記録、日本最高記録、学生最高記録を樹立。100mのベストタイムは10秒44。競技引退後はスプリントコーチとして、プロ野球、Jリーグなどさまざまな競技のプロアスリートの走り方の指導を展開。2022年より、いわきFCのスプリントコーチに就任。
INFORMATION
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TEL：0120-106-786
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