「UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ」に参加してアンダーアーマーのランニングカテゴリーの実力を体感！
アンダーアーマーが初めてランニングシューズをリリースしたのは2009年のことで、今年で13年が経過した。その間、走行性能を着実に向上させることにより、数多くのランナーから高い評価を得ることに成功している。そんなアンダーアーマーのパフォーマンス性能を、アメリカでは非常に高い人気を誇るマイルレースで体感できたのが、5月26日に夢の島競技場で行われた「UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ」だ。今回は実際に参加したランニングアドバイザーの森川千明さんと南井編集長に、このイベントの魅力、そしてアンダーアーマーランニングフットウェアが発揮する走行性能の高さを語ってもらった。
「UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ」の参加者は、ランナーの走力レベルetc.によって6組に振り分けられた。
南井編集長も体感した
マイルレースの楽しさとは？
「日本では中学、高校のスポーツテストで、ほとんどの人が1500mを走ったことがあるように、欧米では、１マイルレースは誰もが知り、参加したことのある陸上競技における人気種目である。そんなポピュラーな存在であるマイルレースをアンダーアーマーらしいコンセプトで、ベストを尽くしつつ、参加したメンバー全員が楽しめるようにしたのが、『UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ』。今回は自らも走ったが、スペクテータースポーツ（観戦スポーツ）としてもマイルレースの楽しさを堪能した。全6組は、いずれも異なったレース展開。先行逃げ切りのレース、1-2位の選手の順位が何度も入れ替わる競り合い、ラストスパートで2位選手を大きく引き離す展開etc．手に汗握るレース内容で、前述の通り見るスポーツとしても充分に楽しむことができることを証明した。そして、そんなレースに参加できるという喜びを、今回数多くのランナーが体験することができたのである。」
“全力で1マイルを駆け抜けろ！” UNDER ARMOURが「UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ」に込めた想いとは？
森川千明さんが語る
「UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ」の魅力！
「練習ではこれくらいの距離をトラックで走ることはあったのですが、レースで真剣に走るとなると本当に久しぶりでした。コロナでランニングイベントはなかなか開催されませんでしたが、心から楽しんで走ることができました。リアルイベントはやっぱりいいですね。フルマラソンなどは、結果のことを考えて、もっとシリアスな気持ちで臨むことになるのですが、今回の『UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ』は、一生懸命走りつつ、同時にエンジョイすることもできるのは大きな魅力ですね。今回、第4組で優勝できたことは嬉しかったのですが、同じ組に一緒に競り合うことができるランナーがいなかったこともあって、終始単独走となり、目標としていた1周（400m）80秒の目標を後半は完遂することができなかったことは、少し悔しかったです。欲をいえば、もう5～6秒速く走ることができればと思いましたが、最後までガタ落ちすることなくゴールできたことはよかったです。あと、反省点としては、もう少し気温が下がると思ってロングタイツで走りましたが、今日のレースのようにペースを上げて走るときはショーツのほうがいいですね。今回のイベントはランナーの知り合いも沢山参加していて、久しぶりに会う方もいたりして、お祭りみたいで本当に楽しかったです。あと、ランニング以外の様々なスポーツのアスリートの皆さんが持っているポテンシャルを出し切っているのを見ることができたのは、本当によい経験でした。アンダーアーマーには、1マイルという日本では珍しい距離のレースに参加することができる、こんな素敵なイベントを開催していただいて心から感謝しています！」。
森川千明(もりかわちあき)
ランニングアドバイザー／9track主宰
現役時代はスターツとユニクロの実業団チームに所属し、日本のトップクラスで活躍。 現在はゲストランナーとして数多くのマラソンレースに出場する傍ら、ランニング誌の表紙や数々の広告ビジュアルを飾るなど、多方面で活動。ランニングコーチとして市民ランナーへの指導も行っている。元実業団選手、トライアスリート、ランニングトレーナー、看護師、モデル、PR、業界の垣根を超えて集まったウィメンズシリアスランナーチーム「9track」を主宰。
・全日本実業団1500m 3位 4分12秒75 日本歴代9位樹立(当時)
・2018函館マラソン優勝 大会新記録
・2019年東京マラソン準エリート3位
・2020年東京マラソン日本人8位
・2022年東京マラソン16位2時間35分06秒
1マイルを走って体感した
アンダーアーマー ランニングシューズの
パフォーマンス性能の高さ！
南井編集長×UAホバー マキナ3
UAホバー マキナ3の感触を確かめながら走る南井編集長。
「今回自分が履いたUAホバー マキナ3は、着地安定性、衝撃吸収性、そして反発性というランニングに必要とされる機能性を1足に結集したニューモデル。履いて走るのは、今回のレースで3回目。札幌のジョギングコースとしてポピュラーな豊平川の河川敷を走ったときには、その優れた走行性能のバランスのよさを感じ、ついついペースアップしてしまった。といっても重量が300gほどあり、本来は1マイル（約1609.34m）を速いペースで駆け抜けるためのプロダクトではないのと、自分が走った第1組がkm/6分以降を目安として組分けされていたので『今日はkm/4分45秒くらいで走ろう！』と決めて、号砲一発スタート。北海道でもkm/4分00秒まで上げたことはあったものの、シューズの反発性の高さとイベント独自の雰囲気からハイテンションとなり、手元の時計を見てみると、3分45秒を表示していたので、これは速すぎるとペースダウンしてkm/4分30秒をキープすることに。UAホバー マキナ3は、このペースで走ってもミッドソールの変形がさほどなく、着地時のグラつきがないのがありがたい。バックストレートが向かい風になったものの、シューズの反発性のおかげで、あまり辛くなかった。1マイルレースのペース配分というのをよく知らないので、残り200mは余力を残してしまったが、最後はペースアップしてゴール。人生4度目のマイルレースであったが、UAホバー マキナ3の保護性能の高さもあり、『UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ』を楽しんで走ることができた。」
UAホバー マキナ3 Men’s
価格：16,500円（税込）
サイズ：25.0～30.0cm
カラー：Halo Gray / Fresco Blue / Fresco Blue (103), Black / Black / White (003)
UAホバー マキナ3 Women’s
価格：16,500円（税込）
サイズ：22.5～26.0cm
カラー：Halo Gray / Fresco Blue / Fresco Blue (103), Black / Black / White (003)
森川千明さん×UAフロー ベロシティ ウインド2
スタートからゴールまで独走した森川千明さん。
「アンダーアーマーのランニングシューズを履くのは初めてなのですが、UAフロー ベロシティ ウインド2は、とても走りやすかったです。特にアッパー中足部のフィット感が絶妙で、このフィッティングなら、もっと短い距離を、より速いペースで走っても対応してくれるのでは！？ と思いました。立場上いろいろなブランドの様々なシューズを履かせていただく機会が多いのですが、自分の足の動きが着地から蹴りだしの一連の動きのなかで、足の外側から内側方向へと力が入るため、親指に血豆ができることもありました。しかしながら、このシューズではそういった心配は全くありません。ミッドソールとアウトソールが一体型のフロー テクノロジーは、厚過ぎず薄過ぎず、適度なクッション性で、軽いこともあり、脚の力を的確に路面に伝えてくれ、ペースアップに貢献してくれました。さらに、貼り付けのラバーアウトソールを無くした構造ですが、滑る心配は全く無く、グリップ性もよく、全天候トラックのサーフェスを、しっかりと掴んでくれました。今日はかなり速いペースでのランに対応してくれましたが、UAフロー ベロシティ ウインド2は、もっとゆっくりのペースにもマッチする汎用性に優れた1足だと思いますよ。」
UAフロー ベロシティ ウインド2 Men’s
価格：17,600円（税込）
サイズ：25.0 30.0cm
カラー：White / High Vis Yellow / Cruise Blue (101) , Black / Black / Reflective (001)
UAフロー ベロシティ ウインド2 Women’s
価格：17,600円（税込）
サイズ：22.5 26.0cm
カラー：Halo Gray / Fresco Blue / Fresco Blue (103), Black / Black / White (003)
L: UAフロー ベロシティ ウインド2、R: UAホバー マキナ3
INFORMATION
株式会社ドーム
TEL 0120-106-786 ドームカスタマーセンター
www.underarmour.co.jp
「UAオールアウトマイル」特設サイト： https://bit.ly/3KeyQ2p
「UAオールアウトマイル JAPANチャレンジ」特設サイト： https://bit.ly/3LB75mt
