世界中のアーティストやデザイナーからなるクリエイティブ集団、BRAIN DEAD＜ブレインデッド＞とOAKLEY＜オークリー＞のデザイナーチームで構成されるOakley Factory Team（オークリーファクトリーチーム）が、2024年秋冬コレクション第1弾として、アイウェアとフットウェアを発表、販売を開始した。
Oakley Factory Teamは、技術革新の可能性を追求して、時代を超えたプロダクトを生み出すことをコンセプトに、ただ単にアーカイブを復刻するだけでなく、細部やすべてのテクノロジー要素に未来を感じられるアイデアを埋め込んだプロダクトを発表。今回のコレクションでは、アイウェアが2モデル、フットウェアも2モデル登場し、新しい風を吹き込んでいる。
（左前） Chop Saw 33,000円、（右奥） Flesh 29,700円（ともに税込）
コレクション第1弾のフットウェアは、アースカラーと毛足の長いスエードの質感がアクセントとなり、キャビアブラックのメッシュカラーとキャビアグリーンのアウトソールを採用したアイコニックな「Flesh（フレッシュ）」と、ブラックのフロントパネルとダークガルグレーのメッシュライニングを採用した「Chop Saw（チョップソー）」が登場。どちらもオリジナルのスタイルを醸し、秋冬の足元にピッタリとフィットする。
（上） Mumbo 37,730円、（下）Eye Jacket 32,230 円（ともに税込）
一方のアイウェアでは、＜オークリー＞を語るうえで欠かすことのできない「Mumbo（マンボ）」とクリーンなシェイプの「Eye Jacket（アイジャケット）」が登場。前者は、クラシックなシルエットに、＜ブレインデッド＞のロゴが刻印された交換可能な2枚のレンズが付属され、後者は、未来志向でアバンギャルドなデザインが特徴的な逸品となっている。
Oakley Factory TeamのFW24コレクション第1弾は、WEAREBRAINDEAD.COM、ブレインデッド全店舗、オークリー公式オンラインストア、一部の直営オークリーストアにて発売。アイウェアは渋谷店・大阪心斎橋店・原宿店、フットウェアは渋谷店限定での販売とのことなのでお見逃しなく。
INFORMATION
Luxottica Japan Co., Ltd.
https://www.oakley.com/ja-jp
