ボクたち人間の“体内時計（生体リズム）”は、1日24時間ではなく、平均25.5時間のサイクルで動いているという。1日24時間とする“人工時計”との差は1.5時間あり、その差が毎日少しずつ積み重なりズレていく。なかなか眠れない夜があったり、昼間に眠気を覚えることは、体内時計が“狂ったから”ではなく、自身の体内時計、言い換えればわがまま時計が“正しく”動いているからかもしれない。
そして、ズレてしまった体内時計は無理に整えるのではなく、一人ひとりのリズムで活発にきちんと動いていることが大切という。体内時計を活性化させるには、ココロとカラダに刺激を与えることが重要で、それは「スポーツ」でリセットさせることも刺激になるが、実際にカラダを動かすだけでなく、観戦するだけでも良いのだそうだ。感動でココロが動くため、目覚めて、食べて、活動して、眠るという人間らしい健康的なリズムを取り戻ることができるという。
今季の「ニュートラルワークス.」は、そんな体内時計をテーマに掲げ、ラインナップを展開。「ニュートラルワークス.」が提案するスポーツライフスタイルは、現代人が疲れたココロとカラダをリカバリーさせ、人間本来のあるべき姿を取り戻すことができる近道なのである。
そんなメッセージをイラストに託し、ニュートラルワークス.の3店舗限定で発売されるTシャツが登場。イラストはSAYURI NISHIKUBO氏が担当し、体内時計をモチーフにしたアートワークが背面にプリントされている。シンプルなデザインで、アクティブに動く時も、そうでない時も着用できる仕上がりに。カラーは全3色で、10月10日（水）より販売をスタート。WEB STOREでの取り扱いはないということなので、気になる人は直接店頭まで
Biological Clock Tee
4,600円（税別）
カラー：ブラック、ホワイト、チャコールグレー
SAYURI NISHIKUBO
三重県熊野市出身、1988年生まれ。看護師・保健師として医療機関に勤めながら、独学でグラフィックデザインを学び、2015年よりイラストレーションを始める。インスタグラムをきっかけに、企業広告や雑誌・Webメディアの挿絵、イベントの壁画等のイラスト・デザイン業務を2016年ごろより開始し、2017年9月に独立。
http://www.sayurinishikubo.com/main.html
取り扱いストア
NEUTRALWORKS.TOKYO
NEUTRALWORKS.HIBIYA2
NEUTRALWORKS.NIHOMBASHI
INFORMATION
NEUTRALWORKS.
体内時計公式ウエブサイト：http://www.goldwin.co.jp/neutralworks/brand/tainaidokei/
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