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SPECIAL

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!

2026.03.03
SOMA DOI(CLOCK)
MASAHIRO MINAI

その優れた走行性能、快適な履き心地、洗練されたデザイン&カラーリングにより、日本のランナーにもすっかり受け入れられることとなったHOKA<ホカ>のランニングシューズ。現在最もポピュラーなのはCLIFTON(クリフトン)やBONDI(ボンダイ)といったクッション性を強調したプロダクトだが、アメリカを始めとした海外マーケットで人気上昇中なモデルが存在する。それが、軽量で速めのペースにも対応するMACH(マッハ)である。このシリーズに以前より注目し、歴代モデルを愛用してきた南井編集長が、最新作のMACH 7の優れた走行性能を体感した。

 

速く走れるようになったら選ぶべき一足
それがHOKAのMACH 7だ!

<ホカ>のマッハシリーズは、2018年に初代モデルがリリースされた、驚くほどの軽さ、クッション性、優れた反応性を高いレベルで兼ね備えた、汎用性に優れた一足だった。特にサイズ27cmで231グラムと、当時のベストセラーであるクリフトン 4よりも34グラムの軽量化に成功するなど、そのライトウェイトに注目が集まり、テイクダウンモデルともいえるCAVU(カブー)とともに、新たなユーザーを獲得することに成功した。

そんなマッハは、モデルチェンジ毎に機能性を高めてきたが、今シーズンリリースされたマッハ7は、前作で評価の高かったスペックを継承しつつ、随所で機能性アップに成功している。マッハ6で好評だったスーパークリティカルフォーム(超臨界発泡フォーム)ミッドソール、耐久性とグリップ性を両立したアウトソールなどはわずかな変更となっているが、クリールジャガードメッシュのアッパー、デュアルインターナルガゼットタンの採用で、履き心地は前作よりもアップ。特に快適性の向上は、長時間の走行時において、多くのランナーにとって朗報だ。

このようにマッハ 7は、走力アップに伴い「今はクリフトンやボンダイで走っているけど、もっと速いペースで走りたい!」「日々のランはクリフトンで走るけど、レース前のポイント練習などは、より速いペースに対応するシューズが必要かも!?」「今度のフルマラソンで4時間切りを目指したい!」といったランナーに最適な選択となるだろう。そして、豊富なカラーバリエーションを揃え、ブラックを基調とした配色のモデルもラインアップしているので、ライフスタイルシーンからランニングまでシームレスに対応可能なのも嬉しいところである。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!

 

「走ればわかるさ!」
南井編集長のウエアリングインプレッション。

編集長・南井正弘によるウエアリングインプレッション「走ればわかるさ!」。今回は<ホカ>の最新作、マッハ7をトライ。デイリーランからポイント練習、サブ4を目指すランナーのレース用としても活躍する一足をレビューする。

「前作の良い点は残しつつ、確実に走行性能をアップ!」

自分が最初にマッハシリーズを履いたのは、2018年のこと。PROFLYのミッドソールを使用したプロダクトは軽量で、かつクリフトンやボンダイと比較すると反発性を重視していた印象だった。そして、この当時はスポーツジムにおけるさまざまなアクティビティに対応することもウリにしていた。そして、第2世代のマッハ2から第5世代のマッハ5では、ラバライズドEVAのミッドソール/アウトソールを使用していたことで、重量の原因となるソリッドラバーを使用していなかったのも印象的だったが、このスペックは軽量化には効果的だが、耐久性に若干難があることは否めなかった。そして第6弾となるマッハ 6は、必要部分のみにソリッドラバーを配することで、軽量性を損なうことなく耐久性も向上させ、反発性も高レベルといった、多岐に渡る点で優れた一足となっており、全世界で良好なセールスを収めた。

そして、今シーズンリリースされるマッハ7をトライしたが、高い評価を得たマッハ6の良い部分は残しつつ、アッパーのフィット感などをワンランクアップさせていることが理解できる。まず足を入れると、シューズと足が一体化するようなフィットのよさを感じ、サイズUS10(28.0cm)で237グラムという、カタログスペックよりも明らかに軽く感じられる。スーパークリティカルフォームのミッドソールは、63㎏という自分の体重では立っている状態では沈み込みはほとんど感じられない。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!

走り始めると、着地安定性が高く、ミッドソールが適度に変形してしっかりと反発するのが足裏で感じられる。この感覚は、クリフトンやボンダイといった同社のプロダクトとは明らかに異なっている。km/6分00秒ほどのペースでも推進力の高さは感じられるが、下り坂でkm/5分を切るシチュエーションのとき、このシューズの反発性の高さをより一層感じることができた。ノンプレートのシューズなので、速めのペースで走った際も「速く走らされている!」といった感覚がないのも嬉しい。合計3度マッハ7で走ったが、1度目よりも2度目、2度目よりも3度目というように、履けば履くほど愛着が湧くシューズである。

今回トライしたのはパフォーマンス色の強いカラーリングだったが、ブラックやネイビー系のカラーリングもラインアップされているので、クリフトンやボンダイと同様にオンオフ兼用できる点も歓迎されることだろう。そして、昨今のランニングシューズの価格上昇に逆行する1万7600円(税込)という価格設定は、月間走行距離が長く、シューズを頻繁に買い替える必要のあるランナーには本当に有難いはずだ。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!

 

「マッハ 7」のスペックをチェック!

さまざまなランニングシーンで活躍する、マッハ 7のその秘密を紹介する。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!
クリールジャガードメッシュ
アッパーの外周は細かく織ることで高いフィット感を追求し、甲の部分は通気性を高める織り方にするなど、各部位でパターンを変えたクリールジャガードメッシュは、長時間の走行でも快適な履き心地をキープしてくれる。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!
スーパークリティカルフォームEVA
超臨界発泡製法で製造されたスーパークリティカルフォームEVAをミッドソールに採用。軽量で高い反発性能をランナーに提供してくれる。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!
デュラブレーションラバー アウトソール
アウトソールには、効果的な箇所に配置された耐摩耗性に優れたゾーンラバーである、デュラブレーションラバーを採用。前足部にはグリップ性に優れたラバーを配置することで、ランナーの脚力を効率よく路面へと伝えてくれる。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!
デュアルインターナルガゼットタン
シュータンの両サイドを固定することで、走行中のシュータンのズレとフィット感の向上に成功。また、シューレースホールを前作のマッハ 6よりもひとつ増やすことで、履き口周りの一体感もアップしている。

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!

 

MACH 7
価格:17,600円(税込)
サイズ:(Men’s)24.5cm~29.0cm (Women’s)22.0cm~26.0cm
重量:237g(M10)

デイリーランからレースデイまで活躍する、HOKAの「MACH 7」は次なるフランチャイズモデルだ!

INFORMATION
デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844
www.hoka.com/jp/

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