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真の総合スポーツブランドへ。「DESCENTE(デサント)」が完全新作ランニングシューズを発表。

2019.11.14

(右から)代表取締役社長 小川典利大氏、塩尻和也選手、フットウェア開発部部長 大辻俊作氏

le coq sportif(ルコックスポルティフ)やumbro(アンブロ)にinov-8(イノヴェイト)、さらに水沢ダウンなどのALLTERRAIN(オルテライン)を扱う「DESCENTE(デサント)」が、新作ランニングシューズを発表した。競合も多いランニングシューズ市場において様々な機能やデザインをもったシューズが展開されている中、デサントが打ち出すテーマは、「日本人が走るために必要な機能がデザインされたシューズ」。

『GENTEN(原点)』と名付けられたそのシューズは、デサントの持ち味であるミニマルなデザインはそのままに、日本人の足・走り方に合わせられており、スポーツの原点・基礎である「走る・ランニングする」ために開発されたシューズとなっている。流行の厚底ミッドソールではなく薄底ミッドソールを採用し、新感覚の推進力が得られるという。

開発アドバイザリーとして、陸上・長距離の塩尻和也選手を迎え、今回の新作ランニングシューズに関しては、「フィット感がすごく良くて、スムーズに走り出せそうです。ケガの影響でレースや練習での使用はまだないのですが楽しみです。『地面を蹴って走る感覚』が得られる薄底ソールが好きなので、その点も楽しみですし、薄底ソールが好きなランナーにオススメしたいですね。」と語っていた。

スポーツ・トレーニングの原点である「走る・ランニング」に立ち返り、「走るための靴としての当たり前」を当たり前に表現した「ど真ん中」の日本人のためのランニングシューズ「GENTEN」。今後がとても楽しみなシューズだ。

また、当ウェブサイトにて今回のランニングシューズ「GENTEN」の特集記事が公開されているので、そちらもお見逃しなく!

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