発表会トークショーに登壇したアディダスランニングカテゴリーマネージャー マーティンズ・リチャード氏とウィルソン・キプサング選手
エリートランナー向けレーシングシューズのニューモデル「adidas adizero Sub2（アディダス アディゼロ サブ ツー） 」が3月16日（金）に発売する。「adidas adizero Sub2」は、そのネーミングが示すように、フルマラソンにおけるサブ2（2時間切り）を目標とするエリートランナーに向けたモデル。アッパーからソールに至るまで、これまでの「adizero」シリーズで培ってきたテクノロジーやマテリアルをさらに進化させることで、限界に挑むランナーのさらなるスピードをサポートする。
ミッドソールは、最軽量を実現した新素材「BOOST Light（ブースト ライト）」を搭載。また、ストレッチウェブアウトソールをさらに改良したマイクロウェブ アウトソールにより、グリップ力をさらに高めている。
軽量メッシュによる単一層アッパーは、進化したマイクロフィットラストを採用することで、軽さとフィット性を追求。シルエットも見直した。
「adidas adizero Sub2」とともに記録更新に挑むキプサング選手
アディダス契約アスリートであるウィルソン・キプサング選手（ケニア）は、2017年2月に東京で開催された大会において、「adidas adizero Sub2」を着用して出場。日本国内最高記録として初めて2時間4分の壁を破る2時間3分58秒の記録を樹立し優勝した。この「adidas adizero Sub2」の開発にも携わっている。
■adidas Runnersのセッションにて貸出を実施
adidas Runners のセッションにて、「adidas adizero Sub2」の貸出を実施。
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