SHOES MASTER Magazine<シューズ・マスター マガジン>Vol.39 2023年春夏号が3月30日発売。
Runners Pulseの兄弟誌であるSHOES MASTER Magazine<シューズ・マスター マガジン>Vol.39が、3月30日(木)より発売を開始。今号は「東南アジアのスニーカー熱 前編」と題し、近年ファッションを中心としたストリートカルチャーが盛り上がりを見せ、スニーカー熱も急速に高まりつつある東南アジア・インドネシアとタイをフィーチャー。主要都市を訪れ、現在進行形のスニーカー熱を探ります。ぜひご一読ください!
<特集>
『東南アジアのスニーカー熱 前編 インドネシア/タイ』
著しい経済成長を続ける東南アジア諸国。近年はファッションを中心としたストリートカルチャーが盛り上がりを見せ、スニーカー熱も急速に高まりつつあります。現地ではいまどんなスニーカーが支持されているのか? 日本や欧米のスニーカーカルチャーが成熟の域に達し、マーケットも飽和状態にあるなか、東南アジアのカルチャーやマーケットは今後どのような方向に向かっていくのか? 現地にショップを展開する『アトモス』の小島奉文氏とともに各国の主要都市を訪れ、現在進行系の「東南アジアのスニーカー熱」を探ります。2号連続企画となる本特集、前編の今回は、インドネシア・ジャカルタとタイ・バンコクの2都市をフィーチャー。
『韓国のスニーカーカルチャーの現在』
『アトモス』の小島奉文氏いわく「いま、韓国のストリートシーンの盛り上がりは日本と同等といっても過言ではなく、独自のカルチャーも構築されつつある」。その実態を確かめるべく、小島氏とともに現地へ。韓国のスニーカーカルチャーを牽引するクリエイターやショップ関係者のほか、膨大なコレクションを所有するスニーカーフリークを取材します。
『いま、「スニーカーを所有すること」にどんな意味があるのか?』
ネットのサービスが進化するなか、「所有」の意味が変わりつつあります。スニーカーも然り。入手困難とされるレア物も、歴史的価値のあるヴィンテージも、あらゆるスニーカーはもはやネットのなかにあり、その気になれば(そしてお金さえ払えば)いつでも自分の手元に呼び寄せられます。そんないま、「スニーカーを所有すること」にどんな意味があるのか。それでも手元に置いておきたい動機はどこから来るのか。スニーカーを愛してやまない各界の人たちに「スニーカーを所有すること」の意味をあらためて問うインタビュー企画。
藤原ヒロシ / 本明秀文 / ジェイソン・マーク / 鎌本勝茂 / 津吉 学 / 小木“POGGY”基史 / 山本憲資 / 武井祐介
<OTHER CONTENTS>
SPECIAL CLOSE UP
Teva / Allbirds / New Balance / Mizuno Sportstyle
CLOSE UP “BRAND” NEW ITEMS
編集部が厳選した32ブランドのニューモデル
CLOSE UP “SHOP” NEW ITEMS
編集部が厳選した8ショップのエクスクルーシブモデル
EDITOR’S SELECT
編集部が選ぶ、今季のベスト9モデル
2023 SPRING/SUMMER COMPLETE CATALOG
2023年春夏最新スニーカーカタログ
雑誌名:シューズ・マスター マガジン Vol.39
発売日:2023年3月30日
定価:880円(税込)
発行:有限会社オフィスカワセ 販売:株式会社実業之日本社
オフィシャルウェブサイト:http://www.shoesmaster.jp/