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SPECIAL

[PR]ランニングクルー「RED RUN CLUB TOKYO」と 南井編集長が「GLIDiC Sound Air SPT-7000」体感レポート!

2020.02.20
Masataka Nakada(STUH)
Masahiro Minai

先月1月に発売となった「GLIDiC(グライディック) Sound Air SPT-7000」。「走るひとのための、ワイヤレスイヤホン」をテーマに、ランナーのパフォーマンスを最大限に引き出すために設計されたワイヤレスイヤホンである。既存のワイヤレスイヤホンには見られない、独自の装着感、音楽をまるでBGMのように楽しめるようチューニングされたサウンドなどが特徴となっており、他にも様々なランナーフレンドリーな機能・性能を備えているようだ。今回はそんなGLIDiCの新型ワイヤレスイヤホンを、東京を拠点に活動するランニングクルー「RED RUN CLUB TOKYO(レッドランクラブトーキョー)」と、Runners Pulse編集長の南井正弘が体感し、レポート・レビューをする。

音楽を聴きながら
都内をストリートラン!

快晴に恵まれたこの日は曙橋近辺を緩いペースでグループラン。GLIDiC(グライディック) Sound Air SPT-7000を実際に使って音楽を聴きながら走ったが、RED RUN CLUB TOKYOのメンバーは、このモデルの機能性の高さを体感した。

RED RUN CLUB TOKYOのメンバーがまず注目したのが、その絶妙なフィット感。長時間付けていても不快な感じはしないし、他のモデルでは「ランニングのような上下動のある運動に使うには心配…」という点も、Sound Air SPT-7000なら問題ないということを実感することができた。

この日のグループランは、各々が好きな曲を聴きながら走ったが、Sound Air SPT-7000の外部音を聞くことができるという構造により、ランニング中の会話も楽しむことができた。

グループラン終了後に
RED RUN CLUB TOKYOのメンバーと
南井編集長がSound Air SPT-7000の機能性を検証!

南井 正弘(以下 南井):今回Sound Air SPT-7000をグループランで使ってみてどうでしたか?

内田 英里(以下 内田):実は、ブルートゥースのイヤホンを使ったのは初めてだったんですが、まず感じたのは軽いということ。普段街中でのランニングのときには周囲の音が聞こえないと不安なので、音楽を聴きながら走るということはないのですが、このイヤホンなら外部の音も聞こえるので、走るときに使っても大丈夫ですね。

南井:自分もそうですが、走るときに周囲の音が聞こえないと、自動車やバイクの接近に気付かず怖いですからね。最近はハイブリッド車や電気自動車など音の静かな自動車も多いし。

栗崎 恵理子(以下 栗崎):私はケースから出して、すぐに接続されることを始めとして、操作が簡単なのは嬉しかったです。ブルートゥースのイヤホンは3種類ほど使ったことがありますが、もっと難しいと思っていました。今までで最初の設定も含めて一番簡単で、数分で使える状態になりました。タッチセンサーの感度も良いので、ボリュームアップとか確実に反応してくれますね。

内田:本体の左右をタップするだけで簡単に操作できるのも感動しました。これまではコードに付いた再生ボタンを探しながら操作していたので。

南井:スマートフォン対応手袋なら、外さなくてもそのままタッチして操作できるのも嬉しいですよね。

植村 祐也(以下 植村):自分はどちらいうと機械オンチのところがあり、初めてブルートゥースのイヤホンを使ったのですが、心配していたペアリングなどの設定も想像していたよりも簡単だったし、ランニングのときだけでなく、日常生活でも使ってみたいと思いました。走っているときのフィット感もよかったです。

川口 翔人(以下 川口):他ブランドのブルートゥースイヤホンを愛用しているのですが、いつも「落ちるんじゃないか?」と思いながら使うのがストレスでした。その点、このイヤホンは、走っているときも落ちる心配がない。ランニングに集中することができます。

栗崎:耳の穴とのフィット感が良すぎるのも考えもののところがあって、耳の穴が密閉されている時間が長いと、不快に感じることがあるんです。その点このイヤホンは、最初は「あれ、かなり緩いけど大丈夫なのかな?」と思いましたが、適度にフィットして、ある程度の隙間もある。それでいて、イヤピースが耳に絶妙にフィットしているから走行中に落ちる心配も少ないですね。

川口:グループランのときにイヤホンを付けるという発想は今までありませんでした。音楽を聴きながら、外部の音も聞くことができるという、このモデルの特徴があればこそですね。8時間連続再生できるというバッテリーの持ちの良さも有難いです。

南井:ケースで充電しながら使えば最長26時間の使用ができます。あと、10分間の充電で1時間30分使える急速充電も、ランナーには嬉しい機能かと。

植村:ランニング中には大量の汗をかくし、急に雨が降ってくるということも珍しくないですが、汗や水にも大丈夫なんですか?

南井:Sound Air SPT-7000は防水等級IPX5なので、汗や雨なら全く問題ないです。汗で汚れたら水で洗えますよ。ケースにしまう際にしっかりと水分さえ拭けば大丈夫です。

栗崎:このイヤホンは音楽が主張しすぎない、街中で聴くのにちょうどいいテイストに音質がチューニングされているのも、ランニングでの使用に向く点だと思います。

南井:高音や低音が強調され過ぎていると、そっちに集中しちゃいますからね(笑)。

植村:自分はSound Air SPT-7000の近未来デザインやカラーリングも気に入りました。

栗崎:あとスマートフォンとある程度の距離があっても、しっかりと音楽が流れているのは感動しました。自分が持っている他社のイヤホンでは、ブランドによって違いますが、数メートル離れると接続されていなかったので。これまでスポーツイヤホンは派手なカラーリングのものが多くて、私服に合わせにくい印象だったのですが、このインディゴブルーのカラーは、落ち着いた色調なので、普段にも使ってみたいと思いました。シックなカラーリングのバリエーションが増えたら嬉しいです。

南井:この機能で1万5000円くらいという値段はどうですか?

一同:機能を考えたらそれは本当に安いと思います!

南井:最近では3万円を超えるブルートゥースイヤホンも珍しくないですからね。あと、このイヤホンにはマイクが内蔵されているので、電話がかかってきたら、左右どちらかをタップすると通話できるんです。

内田:それは本当に便利ですね。

栗崎:今、グループフォンでみんなにかけてみましたけど、イヤホンからメンバーの声が聞こえるのは感動です。

…といった感じでランナーならではの意見が飛び交い、座談会は終了した。

RED RUN CLUB TOKYO
2014年、東京から新しいランニングカルチャーを発信すべく立ち上げたランクルー。「走るからには、速くなりたい。走るからには、負けたくない!」をモットーに、スピードとスタイルの両面を追い求めるクルーを標榜している。 フルマラソン、トラックレースなどメンバーそれぞれのターゲットレースに向けて、インターバル走やペース走、タイムトライアルといったトレーニングを重ねる。 Instagram: @redrunclubtokyo
今回参加したメンバーは(左から)、川口翔人、植村祐也、栗崎恵理子、内田英里の4名(敬称略)。

Sound Air SPT-7000のココが凄い
ランナーフレンドリーな機能の数々!

初回のペアリングが済めば、ケースから取り出すだけで、電源がOnになり使用可能。使いたいときにすぐ使えるのは、ランナーにとって本当に嬉しい特長だ。

耳を塞がない設計は、グループランにも対応!

耳に乗せるような軽い装着感が特長。イヤホンを耳に入れ、耳の後ろの方に回すようにして装着するのがコツ。

Sound Air SPT-7000は、高いフィット感を追求しつつ、完全には耳を塞がないデザインなので、ランニング中も周囲の音が聞こえ、自動車やバイクの接近もしっかりと感知。音楽を聴きながら安全に走ることができる。さらに、この構造はグループランで音楽と会話を同時に楽しむことを可能とした。あらゆる形状の耳にフィットさせるため、3サイズのイヤピースが用意される。

上から、S・M・Lサイズ。自分の耳に合ったサイズを必ず確認して使おう。

BGMのようにチューニングされたサウンド

高音や低音が強調され過ぎることなく、音楽が主張しすぎない、街中で聴くのにちょうどいいテイストに音質がチューニングされているので、ランニングでの使用にピッタリだ。

IPX5相当の防水性能

防水等級IPX5なので、汗や雨なら全く問題ない。汗で汚れたら水で洗える。ケースにしまう際にしっかりと水分を拭くことは忘れずに!

連続再生8時間というバッテリー性能!

連続で8時間再生できる長時間バッテリー採用。さらにケースで充電しながら使えば最長26時間の使用が可能。10分間の充電で1時間30分使える急速充電も、ランナーには嬉しい機能だ。

 

インディゴブルー

グレイッシュブラック

GLIDiC Sound Air SPT-7000
ドライバーユニット:ダイナミック型φ10mm
再生周波数帯域:20Hz〜20kHz
音圧感度:98dB/mW at 1KHz
Bluetooth®規格:Version 5.0 (対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP)
対応コーデック:SBC、AAC、aptX™
連続使用時間:音楽再生/通話時間:約8時間 (充電用ケース使用時:約26時間)※ご使用環境により異なります。
急速充電:10分間充電、1.5時間再生
充電時間:イヤホン:約1時間、充電用ケース:約2時間 ※ご使用環境により異なります。
インターフェイス:microUSB(Type-B)ポート
外形寸法:イヤホン:約18(W)×27(D)×27(H)mm(イヤホン最長部、FREEBIT®を除く)
充電用ケース:約98(W)×40(D)×39(H)mm
質量:片側 約6.9g ※FREEBIT®を除く。
対応機器:Bluetooth®機能を搭載しているスマートフォン・タブレット、その他音楽再生機能、通話機能を有するBluetooth®搭載機器
同梱物:イヤホン(左/右)、FREEBIT®(S/M/L)×2、充電用ケース、充電用ケーブル、かんたんガイド、取扱説明書/保証書

INFORMATION
GLIDiC Sound Air SPT-7000
https://glidic.jp/spt-7000/

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