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「patagonia（パタゴニア）」の食品事業として知られる「パタゴニアプロビジョンズ」から、食べ応え抜群の100％オーガニックのフルーツバーに、新製品「オーガニック・カカオ＋マンゴー・バー」が登場。6月18日より発売を開始した。

原材料として含まれているマンゴーとバナナの生産者“ソル・シンプレ”は、ニカラグアでリジェネラティブ・オーガニック農法に取り組むサプライヤーや農家、加工業者の団体。土壌や労働者、地域社会をサポートしながら、自然の森の生態系を真似たアグロフォレストリー（森林農業）を実践している。また、彼らはフェアトレード認証を取得し、女性農家との提携やシングルマザーの雇用など、さまざまな社会的責任をも果たしている。

この製品は、市場に出回る多くのエナジーバーのように、過度に加工された原材料を使うのではなく、本物の自然食品をシンプルなレシピで生産した美味しいスナック。オーガニック認証を取得した甘酸っぱいローザ・マンゴーを太陽光を利用して乾燥させ、熟したバナナの深みのある味わいをミックス。そこへ、チョコレート風味のカカオニブとアーモンドのクリスピーな食感を加えて、オーガニックで美味しいバーを作っている。栄養価が高く、アウトドアでのエネルギー補給はもちろん、時間のない朝や小腹の空いたときにも便利で、いつでもどこでも簡単に食べることができる。

１本のバーに、約１カップ分のフレッシュフルーツとアーモンド一掴み分が含まれた「オーガニック・カカオ＋マンゴー・バー」。バラ売りだけでなく、12本入りのセットも販売されているので、気になる方は下記公式サイトまで。