• instagram
  • youtube
  • rss
スタイリッシュに速く走りたい、すべてのランナーへ
  • instagram
  • youtube
  • rss
NEWS

On<オン>が 駒澤大学、篠原倖太朗選手とのアスリート契約締結を発表。

2025.01.30

On<オン>が 駒澤大学、篠原倖太朗選手とのアスリート契約締結を発表

On<オン>は、2025年1月より駒澤大学陸上競技部の主将で、5000m、ハーフマラソンの日本人学生記録保持者である篠原倖太朗選手と、アスリート契約を締結したことを発表した。

長距離を専門とする篠原選手は、駒澤大学陸上競技部のエースで、大学陸上界を代表するランナーのひとり。昨年9月には、5000mで日本人学生新記録(屋外)となる13分15秒70を記録し、10000mの自己ベストは27分35秒05、ハーフマラソンでは1時間0分11秒(日本人学生最高記録)という素晴らしい記録を保持している。また、大学三大駅伝では1年生から駅伝メンバー入りし、4年生になってからは主将としてもチームを牽引。出雲駅伝6区で区間3位、全日本大学駅伝7区で区間賞、箱根駅伝ではエース区間の2区を走り、1時間6分14秒と好走するなど、強さと安定感を兼ね備えている。そして、4月からは富士通陸上競技部に所属し、引き続き駒澤大学陸上競技部総監督の大八木氏が率いるGgoatプロジェクトで指導を受けながら、9月に行われる世界陸上や、2028年のロサンゼルスオリンピックを目指していくという。

篠原選手は、「<オン>のプロダクトが好きになり、これから世界へ向けて戦っていく中で、<オン>とともに戦うことを決めました」とし、続けて「<オン>は自分に寄り添ってくれているブランドだと感じています。東京の世界陸上で日本代表として出場することが今年の最大の目標です。<オン>アスリートとしてこれから戦っていきます。応援よろしくお願いします」と、その抱負を語った。

直近では、学生最後のレースとして、2月2日に開催される第77回香川丸亀国際ハーフマラソンに招待選手として出場予定という篠原選手。今後の活躍にも期待したい。

On<オン>が 駒澤大学、篠原倖太朗選手とのアスリート契約締結を発表
篠原倖太朗(しのはらこうたろう)
2002年9月3日生まれ、千葉県山武市出身。5000m、ハーフマラソンの日本人学生記録保持者。2025年4月からは富士通陸上競技部加入予定。5000m:13分15秒70(Yogibo Athletics Challenge Cup 2024)、10000m:27分35秒05(第108回日本陸上競技選手権大会)、ハーフマラソン:1時間00分11秒(第75回香川丸亀国際ハーフマラソン)

RECOMMEND
CATEGORIES