ランニングなどスポーツをする人に限らず、日常生活においても睡眠の大切さは言われているが、いよいよスポーツブランドのMizuno＜ミズノ＞が、睡眠市場への本格参入に向けて、新シリーズ「MIZUNO SLEEP（ミズノスリープ）」を発表。その第一弾となるモデルを、応援購入サービスMakuake＜マクアケ＞で、2023年6月14日（水）11時より予約受注を開始する。
「MIZUNO SLEEP」は、これまで総合スポーツ用品メーカーとして、数多くのアスリートとともに1分1秒1gを追求して商品開発を行ってきた＜ミズノ＞が、その技術やノウハウを新たに睡眠領域へ展開。「スポーツテクノロジーで睡眠をもっと快適にする」をコンセプトに、運動と同じように睡眠の大切さを考えて、すべての生活者の睡眠パフォーマンスの向上を目指している。
そんな新シリーズの第一弾は、高い体圧分散と寝返りのしやすさを実現した新構造のフィジカルサポートマットレス「ReFull（リフル）」と、睡眠中の熱を逃がす敷パッド「風道-フウドウ-」をリリース。
「ReFull」は、通気性に優れた＜ミズノ＞の高反発網状素材“リフル”を使用した3層構造のマットレスで、上層部（フィット層）は、高反発ながらも包み込むようなフィット感で、寝心地のよさと寝返りのしやすさを両立。下層部（サポート層）は繊維をチューブ状に成形して硬くすることで、7cmの厚みでも、腰のような重い部分も沈み込まずに下から支えることができ、底付きを感じにくい仕様に。
また、独自の設計で、体の各部位の形や可動域を考慮して、マットレスを6つのゾーンに分けることで、さらに高いフィット感を提供。仰向け時だけでなく、横向け時の体圧分散性にも優れ、体にかかる負担を軽減してくれるという。
一方の「風道-フウドウ-」は、睡眠中の熱を逃がす敷パッドで、通気性の良さが特徴。独自の機能素材“ドライエアロフロー”の空隙構造メカニズムを応用することで、汗処理性能を高め、汗をかいてもさらっとした快適な状態を作り出すことができるので、睡眠中にかく汗の不快感を軽減。また、体が接触している箇所においても熱がこもりにくいデザインになっている。さらに、寝具から簡単に取り外して洗濯ができるなど、手入れのしやすさも魅力。620g と軽量なので、洗濯時や収納時でも場所や手間をとることがない。
これら第一弾のアイテムは、＜マクアケ＞で6月14日から予約スタートとなるが、実際に商品が届くのは、「ReFull」が2023年9月中旬、「風道-フウドウ-」が2023年7月下旬を予定。日々のパフォーマンスアップの一歩目として、睡眠道具から見直してみるのもいいのではないだろうか。
ReFull
価格：（シングル）88,000円、（セミダブル）99,000円、（ダブル）115,500円（すべて税込）
予約受注（2023年6月14日11時より有効）：https://www.makuake.com/project/mizuno_sleep1/
風道-フウドウ-
価格：9,900円（税込）
予約受注（2023年6月14日11時より有効）：https://www.makuake.com/project/mizuno_sleep2/
INFORMATION
ミズノお客様相談センター
TEL：0120-320-799
特設サイト：https://jpn.mizuno.com/poweredlife/mizunosleep
