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ハイパーな裸足感覚
2013.09.06
Issey Enomoto
榎本 一生
1976年千葉県生まれ。フリーランスのエディター、ライター。シューズ・マスター編集長、ランナーズパルス副編集長、フイナム ランニング クラブ♡部長。フル自己ベスト:3時間16分40秒(東京マラソン2018)、ハーフ自己ベスト:1時間35分16秒(ブルックリンハーフ2016)
http://www.shoesmaster.jp
http://hrc.blog.houyhnhnm.jp
7月に発表されて以来ずっと気になっていたナイキフリーハイパーフィールランがようやく発売に。なにはともあれこの先鋭的なルックスにヤラれます。「ハイパーフィール」っていう響きもいい。履き口は同時発表されたフリーフライニットに似たソックスのような形状。そしてこのシューズの大きな特徴のひとつはミッドソールが無いこと。その代わりインソールにルナロンフォームを搭載している、と。それってどういうことなのって思ってたのですが、こうなってた。
取り外したインソールの裏面。フリーのような切れ込みが入っていることがわかる。
で、さっそく履いて10キロほど走ってみたところ、その履き心地はこれまでのどのシューズともまったく違うもの。フリー3.0や5.0などよりも路面との接地感がダイレクトに感じられる。アッパーのフィット感もとても気持ち良く、自分の足との相性もバッチリ。日々のランのなかで無理のない程度に週一くらいで取り入れていこうかと。
新色? 白黒のゼブラ柄もイイ。
トレイル仕様も。
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