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東京マラソン2014
2014.02.24
Issey Enomoto
榎本 一生
1976年千葉県生まれ。フリーランスのエディター、ライター。シューズ・マスター編集長、ランナーズパルス副編集長、フイナム ランニング クラブ♡部長。フル自己ベスト:3時間16分40秒(東京マラソン2018)、ハーフ自己ベスト:1時間35分16秒(ブルックリンハーフ2016)
http://www.shoesmaster.jp
http://hrc.blog.houyhnhnm.jp
昨年に続き、東京マラソンに出場。
3時間38分50秒で完走し、自己ベストを10分近く更新しました。
スタート位置はEブロック。
去年はJブロックというかなり後方からのスタートで、
しばらく集団から抜け出せずにフラストレーションがたまったけれど、
今回はまわりが同じくらいの走力の人たちばかりでストレスなく走れた。
レース中は終始どんよりとした曇り空で、気温はほとんど上がらず。
まさかの粉雪が舞う時間帯もあったほど。
風が冷たく、実際の気温よりも体感温度は低かったように思います。
5km地点あたりから25km地点あたりまで、やっさんといっしょに。
隣にいるのはたまたま並走していたGYAKUSOUガール。
戦略として意識したのは、前半を抑えて後半でペースを上げる、いわゆるネガティブスプリットを刻むこと。
25km付近でギアチェンジして、30km-35kmを最速のラップで駆け抜けることができた。
レース後の夜は、損傷した筋繊維を修復するためタンパク質を摂取。
話題のウルフギャング、最高。
マラソンってやっぱり楽しい。改めてそう思った一日でした。
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