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BONDI 7

HOKA ONE ONE（ホカオネオネ）のラインアップの中にあって、最もクッション性が高いランニングシューズといえば「BONDI（ボンダイ）」シリーズ。これまで6作がリリースされてきたが、ランナーはもちろん、その見た目の存在感からタウンユースとしても広く人気を集めてきた。そんな「BONDI（ボンダイ）」が今季アップデートされ、それも2機種がラインアップに加わる。

まずは、アッパーを刷新して登場する「BONDI 7（ボンダイ 7）」。お馴染みの極厚のクッションソールはそのままに、アッパーの履き口周りに形状記憶フォームのアンクルパットを加えることで、よりフィット感を高めることに成功。アンクルパットはクッション性が高く、かかとの狭い人にもフィットし、足首の形状に合わせて包み込むようにデザインされている。さらに、これまでよりも約7gの軽量化（27cmの場合）を果たし、楽に長く走りたいランナーにオススメのモデルとなっている。カラーバリエーションも豊富で、特にメンズにあるオールレッドは、ソールまで赤い注目株と言えそうだ。

BONDI SR

もう一つは、「BONDI」のクッション性に滑りにくさを加えた「BONDI SR（ボンダイ SR）」。こちらは、日常的に使いやすいようスタイルを改良し、水に強いフルグレインレザーのアッパーに、滑りにくい独自のアウトソールコンパウンドを備え、様々なライフスタイルに対応する汎用性の高い仕上がりが特徴。ビジネスからウォーキングまで、幅広い要望に応えてくれるのが大きな魅力だ。

「BONDI SR」はすでに発売中で、「BONDI 7」は9月より公式サイトおよび全国の取扱店舗にて発売を開始する。