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NEWS

HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)が「“Time to”キャンペーン」をスタート。第1弾のショートムービー5篇が12月27日より順次公開。

2019.12.26

HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)が、2020年のブランドキャンペーン「“Time to”キャンペーン」をスタートさせることを発表した。キャンペーンでは、様々な人々のスポーツやアウトドアを通じた活動や信念などのストーリーをショートムービーに描き、地球を駆け巡る喜びを伝えていくという。

第1弾のテーマは「“Time to Reimagine”(新たな創造をする時)」。10年前、HOKA ONE ONEはランニングシューズの新たな可能性を想像して、様々なユーザーの問題を解決するという発想のもと、独自の機能性とデザインを融合したシューズを開発してきた。そして今も新たに何ができるのかを想像しているが、それは製品の可能性だけでなく、人々にとっての可能性でもある。そこで、キャンペーンの第1弾では、5つの異なるストーリーを通じてそれを伝えていくという。

ショートムービーは12月27日(金)より順次公開。各ムービーの詳細は下記の通りとなっているので、お楽しみに。


「Time to Change the Game / 未知の世界に挑む時」
100マイルのトレイルランニングは、ほとんどのアスリートにとって未知の世界。ジム・ウォームズレーは、ウルトラトレイルランニングで最速を目指すことによって人間のパフォーマンスの限界の常識を書き換えている。「私が陸上競技で培った経験を踏まえて、ウルトラトレイルという全く未知の世界に挑戦しました。そして、この競技における新たな可能性を追い求め、今までは不可能だと思われていたスピードでゴールすることを実現しました。自分の可能性を信じて、常に新たな目標や夢を掲げて、それを実現するためのトレーニングに励み続けます。」


「Time to Reconnect / ふたたび繋がる時」
「この土地に生まれ、ここで生きてきた人々は常に大地と繋がっています。大地は私たちが何者であるかを教えてくれて、私たちはいつも大地と繋がっています。」 ジェイリン・イェネ・ガフは、ネイティブ・ウィメンズ・ワイルダーネスの創設者兼エグゼクティブディレクターであり、その使命は、女性や少女たちを野外に連れて行き、ネイティブアメリカンである祖先の人々について正しい知識を伝えること。


「Time to Hear Me Roar / 心の叫びを聞く時」
2018年にソフィー・パワーは、出場を夢見ていたアルプスの106マイルレースに生後3ヶ月の赤ちゃんに授乳をしながら完走した。「以前はこう思っていたの。女性は母親になったら自分らしくあること、夢を追うことを諦めなくてはならないと。だけど、思い直したの。母親になっても夢を追いかけることはできる。前よりも大きな夢を見ることもできるし、子どもたちをバギーに乗せて、夢を追い続けたって良いじゃないかと。」


「Time to Represent / 表現する時」
ブラック・ガールス・トレッキンの創立者であるティファニーとミシェルは、アウトドア活動は誰でもが楽しめるものだというメッセージを広めている。「アウトドア活動によって固定概念を打ち破るの。多くの仲間たちとの絆も深められる。日々、たくさんの問題に直面するけど、それに比べたら山を登ることは大変なことではない。」


「Time to Break Barriers / 壁を打ち破る時」
「国籍は私を定義するものじゃない。性別も服装も関係ない。私は一人の人間。私がトライアスロンでイラン代表になることを決意したとき、みんなが私には“無理だ”と言ったの。私にとっては個人的な挑戦のつもりだった。同じように息をして、リズムを感じて、汗をかき、涙を流し、笑いあって、人間としての共通点を見つけたら、様々な人たちと繋がることができるのではないかと。私は自分にとって何が大切なのかを見つけました。それはスポーツであり、他の人たちと同じようにそれを追い求めています。」

INFORMATION
デッカーズジャパン
TEL:0120-710-844
www.hokaoneone.jp/time-to-fly/

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